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資料5 「がん診療連携拠点病院等の整備に関する指針」の見直しに対する「がんとの共生のあり方に関する検討会」からの提案(案) (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25736.html |
出典情報 | がんとの共生のあり方に関する検討会(第6回 5/18)《厚生労働省》 |
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●自殺対策について
• 自殺のリスクが高い患者に対し、院内で共通したフローを使用し、対応方
法や関係機関との連携について明確にしておくこと。また関係職種に情報
共有を行う体制を構築していること。自施設に精神科、心療内科等がない
場合は、地域の医療機関と連携体制を確保していること。
●その他
<情報提供・普及啓発>
• 地域を対象として患者向け、一般向けのガイドラインの活用や緩和ケア、
人生会議等のがんに関する普及啓発に努めていること。
<研修の実施体制>
• 自施設の医療従事者等が、がん患者や家族が利用できる制度や関係機関と
の連携体制、自施設で提供している診療・患者支援の体制について、学ぶ
機会を年1回以上確保していること。
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• 自殺のリスクが高い患者に対し、院内で共通したフローを使用し、対応方
法や関係機関との連携について明確にしておくこと。また関係職種に情報
共有を行う体制を構築していること。自施設に精神科、心療内科等がない
場合は、地域の医療機関と連携体制を確保していること。
●その他
<情報提供・普及啓発>
• 地域を対象として患者向け、一般向けのガイドラインの活用や緩和ケア、
人生会議等のがんに関する普及啓発に努めていること。
<研修の実施体制>
• 自施設の医療従事者等が、がん患者や家族が利用できる制度や関係機関と
の連携体制、自施設で提供している診療・患者支援の体制について、学ぶ
機会を年1回以上確保していること。
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