国立感染症研究所のゲノム解析の実施状況
2022/5/13公表

国内におけるSARS-CoV-2のゲノム解析
累積:167,009（5/9時点)（+5,763）括弧内は4/21時点比
都道府県別・検疫の累積：北海道5,172、青森県612、岩手県792、宮城県3,943、秋田県402、山形県1,082、福島県4,675、
茨城県4,764、栃木県3,245、群馬県1,956、埼玉県7,756、千葉県6,711、東京都933、神奈川県4,019、新潟県2,383、富山
県1,181、石川県2,389、福井県1,514、山梨県346、長野県1,579、岐阜県1,238、静岡県2,578、愛知県2,712、三重県
5,186、滋賀県1,895、京都府3,445、大阪府5,510、兵庫県16,711、奈良県1,639、和歌山県2,903、鳥取県916、島根県
2,076、岡山県2,546、広島県4,225、山口県4,302、徳島県805、香川県2,062、愛媛県1,209、高知県1,658、福岡県16,439、
佐賀県1,100、長崎県1,682、熊本県3,165、大分県1,380、宮崎県1,850、鹿児島県3,077、沖縄県4,434、検疫14,812

国立感染症研究所等における全ゲノム解析により確認されたVOCs, VUMs
(系統のみを特定できたものも含む)（5/9時点）括弧内は4/22時点比

B.1.617.2系統の変異株（デルタ株） ：国内99,425例（+4例）、検疫1,497例（+0例）
B.1.1.529系統の変異株（オミクロン株）：国内65,334例（+5,822例）、検疫8,638例（+549例）
B.1.1.7系統の変異株（アルファ株） ：国内52,565例（+0例）、検疫342例（+0例）
B.1.351系統の変異株（ベータ株） ：国内25例（+0例）、検疫92例（+0例）
P.1系統の変異株（ガンマ株）
：国内107例（+0例）、検疫30例（+0例）
※件数は暫定値であり、その時点において最新のpango lineageを基に計上しているものであるため、再集計した際に数値が変動する可能性がある。
※デルタ株にはB.1.617.2系統と同等の変異を有する系統（AY.1等）が含まれる。

（出典）感染症発生動向調査（IDWR）

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