よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


01 感染状況・医療提供体制の分析 (1 ページ)

公開元URL https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/saigai/1021348/1021579.html
出典情報 モニタリング項目の分析(5/19)《東京都》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

感染状況・医療提供体制の分析(令和4年5月18日時点)



モニタリング項目

前回の数値

現在の数値

※①~⑤は7日間移動平均で算出

(5月11日公表時点)

(5月18日公表時点)

(217.7人)

( 230.0人)

(2022/2/8)

72.7件

62.6件

209.7件

2,363.6人

2,289.7人

11,651.7人

112.6%

96.9%

1,101.5%

20.3%

18.3%

41.2%

(10,559人)

(11,801人)

(2022/2/12)

93.3件

91.0件

(2022/2/19)

1,146人

1,120人

4,351人

(6,538床)

(6,384床)

(2021/9/4)

8人

1人

297人

(417床)

(416床)

②#7119(東京消防庁救急相談センター)※2
における発熱等相談件数


③新規陽性者における
接触歴等不明者※1

増加比
※3













④検査の陽性率(PCR・抗原)
(検査人数)

⑤救急医療の東京ルール※4の
適用件数





⑥入院患者数
(病床数)

⑦重症患者数
人工呼吸器管理(ECMO含む)が必要な患者
(病床数)
※1
※2
※3
※4

これまでの
最大値

18,012.3人

(うち65歳以上)









前回との
比較

3,587.6人

3,579.7人

①新規陽性者数※1






【公表日:令和4年5月19日】

(2021/8/16)

(2022/2/8)

項目ごとの分析
総括
コメント

感染状況は拡大傾向にないが、
警戒が必要である

新規陽性者のうち、30代以下の割合が、
高い値で推移している。これまでは、
まず若年層に感染が広がり、その後、
中高年層に波及しており、全世代にお
ける基本的な感染防止対策を徹底・継
続する必要がある。

(2022/1/9)

264.1件

総括
コメント

通常の医療との両立が可能な
状況である

重症患者数及びオミクロン株の特性を
踏まえた重症者用病床使用率は低下し
ている。感染状況と入院を必要とする
患者数にあわせて、新型コロナウイル
ス感染症医療と通常医療との両立を
図っていく必要がある。

(2021/8/28)

都外居住者が自己採取し郵送した検体による新規陽性者分を除く。
「#7119」…急病やけがの際に、緊急受診の必要性や診察可能な医療機関をアドバイスする電話相談窓口
新規陽性者における接触歴等不明者の増加比は、絶対値で評価
「救急医療の東京ルール」…救急隊による5医療機関への受入要請又は選定開始から20分以上経過しても搬送先が決定しない事案

【参考】VRSデータによる
都民年代別ワクチン接種状況
(令和4年5月17日現在)

12歳以上

都内全人口
1回目80.1%

2回目79.4%

3回目55.8%

1回目87.4%

2回目86.8%

高齢者(65歳以上)
3回目61.5%

1回目93.0%

2回目92.8%

3回目86.6%