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【参考資料2】第10回健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループでの主なご意見 (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25929.html |
出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第 11回 5/27)《厚生労働省》 |
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第10回WG(2022/3/30(水))での主なご意見
① 「病院における医療情報システムのバックアップデータ及びリモートゲートウェイ装置に係る調
査」の結果について
• 全般的な医療分野のサイバーセキュリティに関して検討する場を設置するべきである。
• 本調査結果を受けて、人材および費用面の観点も踏まえてどのように対策すべきか検討するべきである。
• 変わっていく技術・状況に対して、どのようにセキュリティ対策を浸透させていくか検討するべきである。
• サイバー攻撃と自然災害の同時被災に対応出来ると回答した医療機関が半数以下のため、データの作成と同時に
バックアップも出来ているというシステム作りが出来ないか検討するべきである。
• バックアップは作成しているが、実際にリストアを行った医療機関は少ないため、訓練等で出来ないか検討する
べきである。
② 医療情報システムの安全管理に関するガイドライン5.2版について
• サイバー攻撃対策についてガイドラインで定めても、一年後には使い物にならない議論をしていることを非常に
懸念している。
• ゼロトラストに持っていくのか、境界型としてセキュリティを高めていくのか、費用対効果も踏まえて十分な議
論が必要ではないか。
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① 「病院における医療情報システムのバックアップデータ及びリモートゲートウェイ装置に係る調
査」の結果について
• 全般的な医療分野のサイバーセキュリティに関して検討する場を設置するべきである。
• 本調査結果を受けて、人材および費用面の観点も踏まえてどのように対策すべきか検討するべきである。
• 変わっていく技術・状況に対して、どのようにセキュリティ対策を浸透させていくか検討するべきである。
• サイバー攻撃と自然災害の同時被災に対応出来ると回答した医療機関が半数以下のため、データの作成と同時に
バックアップも出来ているというシステム作りが出来ないか検討するべきである。
• バックアップは作成しているが、実際にリストアを行った医療機関は少ないため、訓練等で出来ないか検討する
べきである。
② 医療情報システムの安全管理に関するガイドライン5.2版について
• サイバー攻撃対策についてガイドラインで定めても、一年後には使い物にならない議論をしていることを非常に
懸念している。
• ゼロトラストに持っていくのか、境界型としてセキュリティを高めていくのか、費用対効果も踏まえて十分な議
論が必要ではないか。
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