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資料5 本年6月以降の水際措置の見直しについて (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第85回 5/25)《厚生労働省》
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水際対策の見直しについて
●オミクロン株に関する知見、各国・地域における流行状況、日本への流入状況などのリスク評価、ワクチンの有効性等を踏
まえ、各国・地域からの流入リスクを総合的に勘案し、入国時検査や入国後待機期間を見直す。
●入国者総数の上限について、現在の1日10,000人目途を、1日20,000人を目途に引き上げる。

入国前の
滞在国・地域

出国前72
時間以内

「赤」区分の
国・地域

検査

1日目

入国時
(空港)
陰性



検査

2日目

7日目

3日目

<検疫所長が指定する宿泊施設で待機>
陰性

検査



陰性








<自宅等で待機+入国者健康確認センターによるフォローアップ>
※ワクチン3回目
接種有りの場合

「黄」区分の
国・地域
※ワクチン3回目
接種有りの場合

「青」区分の
国・地域
※ワクチン接種の有無によらない

検査

検査

検査

検査

陰性


陰性


陰性


陰性



検査

検査



陰性

検査



陰性 機







陰性

検査



検査
無し






検査
無し






陰性 機






検査を受けない場
合は7日間待機

検査を受けない場
合は7日間待機