都内主要繁華街 滞留人口モニタリング
＜要点＞

• レジャー目的の夜間滞留人口は、２週連続で増加し、すでに
GW前の水準を超えつつある。特に、リバウンド警戒期間終了
後、急激に増加している。
• 実効再生産数は1.0をわずかに下回っているに過ぎず、今後、
感染リスクの高い行動をとる人々が大幅に増えると感染状況
が再び悪化する可能性が十分にある。
• 現時点の感染状況は決して低いレベルではないということに
留意し、基本的な感染対策を継続していくことが重要。
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