（調査事項の修正の概要）
調査事項

主な変更点

基本的な事項

・調査に記入した方に関する設問を簡素化を図る（問１）

障害者手帳に関する事項

・精神障害者保健福祉手帳の所持者に対し、精神障害の種類に関する設問を追加する
（問７）

障害の判定・診断に関する事項

・難病の診断の有無に関する設問について、難病の定義の明確化を図る（問１１）

心身の状態に関する事項

・医療的ケアに関する設問を拡充する（問１２）
・障害者を捉える設問に国際的に推奨されている設問を導入するとともに、身体の症
状に関する設問を合理化を図る（問１３、問１４）

日常生活のしづらさに関する事項

（特に変更なし）

社会生活の状況に関する事項

・外出の状況に関する設問について、簡素化を図る（問１６）
・就労と就学の状況に関する設問を拡充する（問１７）

生活の基盤に関する事項

・収入・支出等に関する設問について、選択肢式を導入する等の簡素化を図る（問２
０、問２１）
・調査対象者を支える主な支援者に関する設問を追加する（問２２）

日常的に利用する用具等に関する事項

・補装具や意思疎通支援機器等の利用状況に関する設問を再構成し、合理化を図る
（問２３、問２４）

福祉サービスに関する事項

・障害福祉サービスの利用状況に関する設問について、従来の設問を統合し簡素化を
図る（問２７）
・調査対象者が必要と感じる支援について、選択肢による設問を追加（問２８）
・就労における希望や、必要と感じる支援に関する設問を追加する（問２９、問３０）

その他の事項

・通院や医療費の状況に関する設問について、合理化を図る（問３１、問３２）
・マイナンバーカードの所持、災害への準備の状況、新型コロナウイルス感染症の流
行による影響等に関する設問を追加する（問３３、問３４、問３５）
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