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参考資料3 望ましい要件の充足状況まとめ (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25947.html
出典情報 がん診療提供体制のあり方に関する検討会 がん診療連携拠点病院等の指定要件に関するワーキンググループ(第8回 5/30)《厚生労働省》
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○令和元年度現況報告書
整備指針該当箇所

内容

X1
数(全

1

(1)







1

(1)





1

(1)



1



○令和3年度現況報告書

Y1

Z1

対象施設 満たす施



令和2年3月30日付け(第16回検討会)

都道府県 地域がん

設数

がん診療

地域がん

特定領域 国立がん

診療連携 診療連携 がん診療

X3

地域がん 充足率

研究セン 診療病院 =Y1/X1

令和4年3月24日付け(第20・21回検討会)

Y3

Z3

対象施設 満たす施
数(全

都道府県 地域がん

設数

がん診療

地域がん

特定領域 国立がん

診療連携 診療連携 がん診療

連携拠点 拠点病院 拠点病院 連携拠点 ター

453施設

連携拠点 拠点病院 拠点病院 連携拠点 ター

中)

病院

(高度型)

中)

病院

(高度型)

51施設

47施設

51施設

55施設

301施設

1施設

2施設

45施設

地域がん 充足率

研究セン 診療病院 =Y3/X3

447施設

病院

Y3-Y1

充足率(Z3)の順位

満たす施
設数の増












35項目

2項目

8項目

1項目

29項目

病院
299施設

1施設

2施設

45施設

キャンサーボードに緩和ケア担当医師や病理医も参加している。

402

369

50

47

269

1

2

91.8%

408

381

50

55

273

1

2

93.4%

12

12



術後管理体制の一環として、手術部位感染に関するサーベイランスを実施している。

402

376

46

45

282

1

2

93.5%

408

383

48

53

279

1

2

93.9%

7

11





放射線の品質管理にあたり、基準線量の±5%の範囲を維持している。

402

402

51

47

301

1

2

100.0%

408

406

51

55

297

1

2

99.5%

4

2

(1)







(2)の①のオに規定する精神症状の緩和に携わる専門的な知識及び技能を有する医師が、がん診療に関するカンファレンス及び病棟回診に参加している。

402

341

46

45

247

1

2

84.8%

408

353

44

53

253

1

2

86.5%

12

20

1

(1)







402

367

43

45

276

1

2

91.3%

408

376

47

53

273

1

2

92.2%

9

16



1

(1)





402

400

50

47

300

1

2

99.5%

408

405

51

55

296

1

2

99.3%

5

3



1

(1)





402

369

46

44

276

1

2

91.8%

408

384

50

55

276

1

2

94.1%

15

10



1

(2)





(1)の⑤のアに規定する緩和ケアチームに、専従常勤の身体症状の緩和に携わる専門的な知識及び技能を有する医師が配置されている。

402

265

43

42

177

1

2

65.9%

408

267

42

47

175

1

2

65.4%

2

32



1

(2)





(1)の⑤のアに規定する緩和ケアチームに、専任常勤の身体症状の緩和に携わる、緩和ケアに関する専門資格を有する医師が配置されている。

402

234

41

32

158

1

2

58.2%

408

268

42

43

180

1

2

65.7%

34

31



1

(2)





(1)の⑤のアに規定する緩和ケアチームに、専任常勤の精神症状の緩和に携わる専門的な知識及び技能を有する医師が配置されている。

402

313

39

43

228

1

2

77.9%

408

321

41

53

224

1

2

78.7%

8

27



1

(2)





専従常勤の放射線治療に携わる診療放射線技師が2名以上配置されている。

402

332

49

46

234

1

2

82.6%

408

347

50

53

241

1

2

85.0%

15

22



1

(2)





専従常勤の放射線治療に携わる放射線技師は放射線治療に関する専門資格を有する者である。

402

375

51

47

274

1

2

93.3%

408

377

50

54

270

1

2

92.4%

2

14



1

(2)





専従常勤の放射線治療に携わる放射線技師は医学物理学に関する専門資格を有する者である。

402

279

44

42

190

1

2

69.4%

408

307

45

52

207

1

2

75.2%

28

28



1

(2)





放射線治療室に配置されている専任常勤の看護師が放射線治療に関する専門資格を有する者である

402

186

32

31

121

1

1

46.3%

408

200

34

35

129

0

2

49.0%

14

34



1

(2)





専任常勤の薬物療法に携わる専門的な知識及び技能を有する薬剤師ががん薬物療法に関する専門資格を有する者である

402

365

47

44

271

1

2

90.8%

408

369

49

52

265

1

2

90.4%

4

17



1

(2)





402

362

48

42

269

1

2

90.0%

408

352

46

48

255

1

2

86.3%

-10

21



1

(2)





(1)の⑤のアに規定する緩和ケアチームに協力する薬剤師が配置されている

402

402

51

47

301

1

2

100.0%

408

407

51

55

298

1

2

99.8%

5

1



1

(2)





(1)の⑤のアに規定する緩和ケアチームに協力する薬剤師が緩和薬物療法に関する専門資格を有する者である

402

241

32

35

172

1

1

60.0%

408

259

35

43

179

1

1

63.5%

18

33



1

(2)





(1)の⑤のアに規定する緩和ケアチームに協力する医療心理に携わる者が配置されている

402

314

35

44

233

0

2

78.1%

408

323

39

52

229

1

2

79.2%

9

25



1

(2)





(1)の⑤のアに規定する緩和ケアチームに協力する医療心理に携わる者が公認心理師又はそれに準ずる専門資格を有する者である

402

243

23

40

179

0

1

60.4%

408

301

33

51

214

1

2

73.8%

58

29



1

(2)





(1)の⑤のアに規定する緩和ケアチームに協力する相談支援に携わる者が配置されている

402

385

50

47

285

1

2

95.8%

408

390

49

54

284

1

2

95.6%

5

9



1

(2)





(1)の⑤のアに規定する緩和ケアチームに協力する相談支援に携わる者が社会福祉士等である(当該の相談支援に携わる者が社会福祉士である)

402

354

45

46

260

1

2

88.1%

408

362

44

54

261

1

2

88.7%

8

19



1

(2)





(1)の⑤のアに規定する緩和ケアチームに協力する相談支援に携わる者が社会福祉士等である(当該の相談支援に携わる者が精神保健福祉士である)

402

160

19

29

110

0

2

39.8%

408

169

21

39

107

0

2

41.4%

9

35



1

(2)





専任の細胞診断に係る業務に携わる者が細胞診断に関する専門資格を有する者である

402

393

51

47

292

1

2

97.8%

408

400

51

55

291

1

2

98.0%

7

5



1

(2)





402

383

49

47

284

1

2

95.3%

408

393

50

55

285

1

2

96.3%

10

8



3

(1)

緩和ケアに関する研修について、医師・歯科医師と協働し、緩和ケアに従事するその他の診療従事者についても受講を促している。

402

393

50

47

293

1

2

97.8%

408

398

50

54

291

1

2

97.5%

5

6



3

(6)

医科歯科連携による口腔健康管理を推進するために、歯科医師等を対象として、がん患者の口腔健康管理等の研修の実施に協力している。

402

336

49

41

243

1

2

83.6%

408

341

48

51

239

1

2

83.6%

5

23



4

(1)



(がん相談支援センターの体制)地域の医療機関からの相談支援があった場合に受け入れ可能な体制を整備すること

402

398

51

47

297

1

2

99.0%

408

405

51

55

296

1

2

99.3%

7

3



4

(1)



相談支援センターの業務内容について、相談者からフィードバックを得る体制を整備している。

402

312

40

40

230

0

2

77.6%

408

328

42

48

236

0

2

80.4%

16

24



4

(1)



就労に関する相談において、産業保健総合支援センターや職業安定所等との効果的な連携により提供している

402

334

50

43

238

1

2

83.1%

408

366

50

52

261

1

2

89.7%

32

18



4

(2)



院内がん情報を取り扱うに当たっては、情報セキュリティーに関する基本的な方針を定めている

402

372

47

45

278

1

1

92.5%

408

378

47

52

277

1

1

92.6%

6

13



4

(3)



がん教育について、当該医療圏における学校や職域より依頼があった際には、外部講師として医療従事者を派遣し、がんに関する正しい知識の普及啓発に努めている。

402

370

48

46

273

1

2

92.0%

408

377

48

53

273

1

2

92.4%

7

14



5

(2)



治験に参加している場合にあっては、参加中の治験について、その対象であるがんの種類及び薬剤名等を広報している。

402

252

41

41

167

1

2

62.7%

408

281

46

44

188

1

2

68.9%

29

30



5

(2)



臨床研究コーディネーター(CRC)を配置している。

402

323

50

46

224

1

2

80.3%

408

323

51

52

217

1

2

79.2%

0

25



7

(4)

医療に係る安全管理の体制及び取り組み状況について、第三者による評価や拠点病院間での実地調査等を活用している

402

392

51

47

291

1

2

97.5%

408

397

51

54

289

1

2

97.3%

5

7



2

薬物療法部門長が専従かつ常勤の薬物療法に携わる専門的な知識及び技能を有する医師である

82

66

23

14

27

0

2

80.5%

83

66

23

13

28

0

2

79.5%

0

2



3

当該都道府県におけるがん診療連携拠点病院、特定領域拠点病院、地域がん診療病院等の医師等に対し、高度ながん医療に関する研修を実施している。

82

76

29

17

28

0

2

92.7%

83

75

29

17

27

0

2

90.4%

-1

1



2

(1)

相談支援業務として、都道府県内の医療機関で実施されるがんに関する臨床試験について情報提供を行っている。

51

42

42

0

0

0

0

82.4%

51

43

43

0

0

0

0

84.3%

1

5



3

(2)

薬物療法部門長が専従かつ常勤の薬物療法に携わる専門的な知識及び技能を有する医師である

20

18

18

0

0

0

0

90.0%

20

19

19

0

0

0

0

95.0%

1

4



3

(3)





緩和ケアセンターの機能を管理・調整する専従常勤であり院内において管理的立場にあるジェネラルマネージャーががん看護に関する専門資格を有している。

98

62

34

28

0

0

0

63.3%

106

64

30

34

0

0

0

60.4%

2

8



3

(3)





緩和ケアセンターの業務に協力する薬剤師ががん薬物療法に関する専門資格を有している

98

76

37

39

0

0

0

77.6%

106

84

39

45

0

0

0

79.2%

8

6



3

(3)





ジェネラルマネージャーを中心に、歯科医師や医療心理に携わる者、理学療法士、管理栄養士、歯科衛生士などの診療従事者が連携している。

98

96

50

46

0

0

0

98.0%

106

103

49

54

0

0

0

97.2%

7

2



4

(1)

都道府県内の院内がん登録に関する情報の収集および院内がん登録実務者の育成等を行っている。

51

49

49

0

0

0

0

96.1%

51

49

49

0

0

0

0

96.1%

0

3



6

(2)

医療安全管理者の薬剤師が専従である。

51

36

36

0

0

0

0

70.6%

51

36

36

0

0

0

0

70.6%

0

7



6

(4)

医療に係る安全管理の体制及び取り組み状況について、第三者による評価や拠点病院間での実地調査等を活用している

51

50

50

0

0

0

0

98.0%

51

51

51

0

0

0

0

100.0%

1

1



4

1

1

0

0

0

1

0

100.0%

1

1

0

0

0

1

0

100.0%

0



1

(1)







キャンサーボードには緩和ケア担当医師や病理医も参加している。

45

33

33

73.3%

45

31

31

68.9%

-2

16



1

(1)







(2)の①のオに規定する精神症状の緩和に携わる専門的な知識及び技能を有する医師に関しても、がん診療に関するカンファレンス及び病棟回診に参加している。

45

28

28

62.2%

45

26

26

57.8%

-2

18



1

(1)







45

40

40

88.9%

45

39

39

86.7%

-1

9



1

(1)





45

43

43

95.6%

45

44

44

97.8%

1

1



1

(1)





45

40

40

88.9%

45

42

42

93.3%

2

5



1

(2)





緩和ケアチームに専従常勤の身体症状の緩和に携わる専門的な知識及び技能を有する医師が配置されている

45

15

15

33.3%

45

14

14

31.1%

-1

27



1

(2)





緩和ケアチームに専任の精神症状の緩和に携わる専門的な知識及び技能を有する医師が配置されている

45

28

28

62.2%

45

26

26

57.8%

-2

18



1

(2)





緩和ケアチームに常勤の精神症状の緩和に携わる専門的な知識及び技能を有する医師が配置されている

45

21

21

46.7%

45

18

18

40.0%

-3

25



1

(2)





専任の病理診断に携わる医師が配置されている

45

32

32

71.1%

45

25

25

55.6%

-7

20



1

(2)





放射線治療を実施する場合に、専従常勤かつ放射線治療に関する専門資格を有する診療放射線技師が配置されている

45

17

17

37.8%

45

17

17

37.8%

0

26



1

(2)





放射線治療を実施する場合に、専任常勤の看護師が配置されている

45

14

14

31.1%

45

13

13

28.9%

-1

28



1

(2)





放射線治療を実施する場合に、専任常勤かつ放射線治療に関する専門資格を有する看護師が配置されている

45

2

2

4.4%

45

0

0

0.0%

-2

29



1

(2)





外来化学療法室に専任常勤の薬物療法に携わる専門的な知識及び技能を有する看護師が配置されている

45

35

35

77.8%

45

33

33

73.3%

-2

14



1

(2)





外来化学療法室に専任常勤の薬物療法に携わる専門的な知識及び技能を有し、がん看護又はがん薬物療法に関する専門資格を有する看護師が配置されている

45

30

30

66.7%

45

32

32

71.1%

2

15



1

(2)





外来化学療法室に専任の薬物療法に携わる専門的な知識および技能を有する常勤の薬剤師が配置されている

45

40

40

88.9%

45

40

40

88.9%

0

8



1

(2)





緩和ケアチームに、専従常勤の緩和ケアに携わる専門的な知識及び技能を有し、がん看護又は緩和ケアに関する専門資格を有する看護師が配置されている。

45

38

38

84.4%

45

39

39

86.7%

1

9



1

(2)





緩和ケアチームに協力する薬剤師が配置されている。

45

44

44

97.8%

45

44

44

97.8%

0

1



1

(2)





緩和ケアチームに協力する医療心理に携わる者が配置されている。

45

24

24

53.3%

45

22

22

48.9%

-2

23



1

(2)





細胞診断に係る業務に携わる診療従事者が細胞診断に関する専門資格を有する者である

45

39

39

86.7%

45

38

38

84.4%

-1

11



1

(3)





集中治療室を設置している。

45

27

27

60.0%

45

22

22

48.9%

-5

23



1

(3)





がん患者およびその家族が心の悩みや体験等を語り合うための場を設けている。

45

43

43

95.6%

45

43

43

95.6%

0

4



4

(1)



(がん相談支援センターの体制)地域の医療機関からの相談支援があった場合に受け入れ可能な体制を整備すること

45

44

44

97.8%

45

44

44

97.8%

0

1



4

(1)



相談支援センターの業務内容について、相談者からフィードバックを得る体制を整備している。

45

30

30

66.7%

45

34

34

75.6%

4

13



4

(1)



就労に関する相談において、産業保健総合支援センターや職業安定所等との効果的な連携により提供している

45

29

29

64.4%

45

28

28

62.2%

-1

17



4

(2)



専従の中級者認定を受けた院内がん登録の実務を担う者が配置されている

45

21

21

46.7%

45

24

24

53.3%

3

21



4

(2)



院内がん情報を取り扱うに当たっては、情報セキュリティーに関する基本的な方針を定めている

45

41

41

91.1%

45

42

42

93.3%

1

5



4

(3)



がん教育について、当該医療圏における学校や職域より依頼があった際には、外部講師として医療従事者を派遣し、がんに関する正しい知識の普及啓発に努めている。

45

33

33

73.3%

45

38

38

84.4%

5

11



6

(2)

医療安全管理者として、専任常勤の薬剤師が配置されている

45

24

24

53.3%

45

24

24

53.3%

0

21



6

(4)

医療に係る安全管理の体制及び取り組み状況について、第三者による評価や拠点病院間での実地調査等を活用している。

45

40

40

88.9%

45

41

41

91.1%

1

7



がん治療を行う病棟や外来部門に、緩和ケアの提供について診療従事者の指導にあたるとともに緩和ケアの提供体制について緩和ケアチームへ情報を集約するため、緩和ケアチームと
各部署をつなぐリンクナースを配置している。
がん患者に対して、周術期の口腔健康管理や、治療中の副作用・合併症対策、口腔リハビリテーションなど、必要に応じて院内又は地域の歯科医師と連携している。
当該医療圏において、地域の医療機関や在宅診療所等の医療・介護従事者とがんに関する医療提供体制や社会的支援のあり方について情報を共有し、役割分担や支援等について議論
する場を年1回以上設けること。なお、その際には既存の会議体を利用する等の工夫を行うことが望ましい。

(3)の①のイに規定する外来化学療法室に専従常勤の薬物療法に携わる専門的な知識及び技能を有する看護師が配置されており、当該看護師ががん看護又はがん薬物療法に関する専
門資格を有する。

がん患者の状態に応じたより適切ながん医療を提供できるよう、各診療科の医師における情報交換・連携を恒常的に推進する観点から、各診療科が参加する話し合いの場等を設置して
いる。




特定領域における高い診療技術や知識を共有する観点から、がん診療連携拠点病院等との人材交流、合同のカンファレンス、診療業務や相談支援業務における情報共有等を行ってい
る。

がん治療を行う病棟や外来部門に、緩和ケアの提供について診療従事者の指導にあたるとともに緩和ケアの提供体制について緩和ケアチームへ情報を集約するため、緩和ケアチームと
各部署をつなぐリンクナースを配置している。
がん患者に対して、周術期の口腔健康管理や、治療中の副作用・合併症対策、口腔リハビリテーションなど、必要に応じて院内又は地域の歯科医師と連携している。
当該医療圏において、地域の医療機関や在宅診療所等の医療・介護従事者とがんに関する医療提供体制や社会的支援のあり方について情報を共有し、役割分担や支援等について議論
する場を年1回以上設けること。なお、その際には既存の会議体を利用する等の工夫を行うことが望ましい。

1