よむ、つかう、まなぶ。
資料3 今後の検討の進め方について(第93回提出資料) (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25879.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第94回 5/30)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
検討の進め方について①
○ 前回の制度改正に向けた本部会では、地域共生社会の実現と2040年への備えという観点
から、
・介護予防・健康づくりの推進(健康寿命の延伸)
・保険者機能の強化(地域保険としての地域のつながり機能・マネジメント機能の強化)
・地域包括ケアシステムの推進(多様なニーズに対応した介護の提供・整備)
・認知症施策の総合的な推進
・持続可能な制度の構築・介護現場の革新
を主な柱として、制度見直しに向けた報告を行った。
○ 次期制度改正に向けては、2040年に向けて生産年齢人口が急減し、85歳以上人口が急
速に増加していくことが見込まれる中で、
・2025年に向けて構築を図っている地域包括ケアシステムを更に深化・推進するとともに、
・介護ニーズの増大と労働力の制約への対応を両立させ、制度の持続可能性を確保する
という視点に基づきつつ、過去の部会報告や全世代型社会保障構築会議での論点、前回の
部会でのご意見等を踏まえ、例えば次頁に掲げるような点について順次議論することとし
てはどうか。
2
○ 前回の制度改正に向けた本部会では、地域共生社会の実現と2040年への備えという観点
から、
・介護予防・健康づくりの推進(健康寿命の延伸)
・保険者機能の強化(地域保険としての地域のつながり機能・マネジメント機能の強化)
・地域包括ケアシステムの推進(多様なニーズに対応した介護の提供・整備)
・認知症施策の総合的な推進
・持続可能な制度の構築・介護現場の革新
を主な柱として、制度見直しに向けた報告を行った。
○ 次期制度改正に向けては、2040年に向けて生産年齢人口が急減し、85歳以上人口が急
速に増加していくことが見込まれる中で、
・2025年に向けて構築を図っている地域包括ケアシステムを更に深化・推進するとともに、
・介護ニーズの増大と労働力の制約への対応を両立させ、制度の持続可能性を確保する
という視点に基づきつつ、過去の部会報告や全世代型社会保障構築会議での論点、前回の
部会でのご意見等を踏まえ、例えば次頁に掲げるような点について順次議論することとし
てはどうか。
2