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○令和4年度改定を踏まえたDPC/PDPSの現況について 総-4-2 (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00148.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第522回 6/1)《厚生労働省》 |
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診断群分類点数表の見直し④
点数設定方式の見直し
入院初期に投じられる医療資源投入量は、経年的に増加が見られる実態を踏まえ、標準的な点数設
定方式Aについて、入院初期(入院期間Ⅰ)をより重点的に評価する体系に見直す。
現行の点数設定方式A
1入院期間で
の1日当たり
の医療資源の
平均投入量
A
15%
A=B
B
15% または、入院期間Ⅲの
1日当たりの医療資源の
平均投入量のうち、低いもの
入院期間Ⅰ
第Ⅰ日
(25パーセン
タイル値)
入院期間Ⅱ
入院期間Ⅲ
第Ⅱ日
(平均在院
日数)
見直し後の点数設定方式A
出
来
高
第Ⅲ日
(平均在院日数+2SD
以上の30の整数倍の日数)
(現行の点数設定は赤線)
入院初期
を重点的
に評価
2,334種類の支払分類のうち、点数設
定法方式Aで設定される1,688種類
(約72%)の支払分類において、適
用となる。
8
点数設定方式の見直し
入院初期に投じられる医療資源投入量は、経年的に増加が見られる実態を踏まえ、標準的な点数設
定方式Aについて、入院初期(入院期間Ⅰ)をより重点的に評価する体系に見直す。
現行の点数設定方式A
1入院期間で
の1日当たり
の医療資源の
平均投入量
A
15%
A=B
B
15% または、入院期間Ⅲの
1日当たりの医療資源の
平均投入量のうち、低いもの
入院期間Ⅰ
第Ⅰ日
(25パーセン
タイル値)
入院期間Ⅱ
入院期間Ⅲ
第Ⅱ日
(平均在院
日数)
見直し後の点数設定方式A
出
来
高
第Ⅲ日
(平均在院日数+2SD
以上の30の整数倍の日数)
(現行の点数設定は赤線)
入院初期
を重点的
に評価
2,334種類の支払分類のうち、点数設
定法方式Aで設定される1,688種類
(約72%)の支払分類において、適
用となる。
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