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2020年度特定健康診査・特定保健指導の実施状況(概要) (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/newpage_25882.html
出典情報 2020年度 特定健康診査・特定保健指導の実施状況(6/2)《厚生労働省》
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特定健診・特定保健指導の実施状況について(2020年度)
趣旨


高齢者の医療の確保に関する法律(昭和57年法律第80号)に基づき、保険者は、支払基金に
毎年度の特定健診・特定保健指導の実施状況を報告することとされている。今般、2020年度分
の報告をとりまとめたので公表する。集計対象の保険者数は、3,336保険者である。
主な結果



2020年度の特定健康診査の対象者数は約5,420万人、受診者数は約2,890万人であり、特定健
康診査の実施率は53.4%であった。2019年度と比較して2.2ポイント低下した 。



2020年度の特定保健指導の対象者数は約522万人、特定保健指導を終了した者は約119万人で
あり、特定保健指導の実施率は、22.7%であった。2019年度と比較して0.5ポイント低下し
た。 特



2020年度のメタボリックシンドロームの該当者及び予備群の減少率(対2008年度比)は、
10.9%であった。2019年度と比較して2.6ポイント減少した。定健診の実施率の記載とあわ修
※国は、特定健診・特定保健指導の実施率を2023年度まで70%以上・45%以上、メタボの該当者及び予備群の数を2022年度
までに2008年度と比べて25%以上減少を目標として掲げている。

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