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労働力調査(基本集計) 2022年(令和4年)4月分結果の概要 (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.html |
出典情報 | 労働力調査(基本集計)2022年(令和4年)4月分(5/31)《総務省》 |
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Ⅲ
季節調整値でみた結果の概要
1 就業者(季節調整値)
・就業者数は6738万人。前月に比べ27万人(0.4%)
の増加
・雇用者数は6076万人。前月に比べ31万人(0.5%)
の増加
表6 主要項目の季節調整値
(万人,%,ポイント)
季節調整値
4月
就業者
2 完全失業者(季節調整値)
・完全失業者数は176万人。前月に比べ3万人
(1.7%)の減少
・内訳をみると,
「非自発的な離職」は12万人(21.8%)の減少。
「新たに求職」は前月と同数。
「自発的な離職(自己都合)」は
6万人(9.0%)の増加
2月
1月
27
18
0
-19
男
3704
6
9
-8
-11
女
3034
20
8
13
-12
うち雇用者
6076
31
37
22
-30
男
3293
9
20
1
-15
女
2782
20
16
25
-18
176
-3
-9
-3
4
男
107
3
-8
-4
4
女
68
-6
-1
0
0
非自発的な離職
43
-12
-5
1
6
自発的な離職(自己都合)
73
6
-7
3
1
46
0
1
新たに求職
完全失業率
男
女
-4
0
2.5 -0.1 -0.1 -0.1
0.1
2.8
0.0
0.1
0.0
0.1 -0.3
0.0
0.0
4117
2.2 -0.2
-37
-21
-1
5
男
1516
-15
-5
10
3
女
2605
-21
-13
-12
6
非労働力人口
3 完全失業率(季節調整値)
・完全失業率は2.5%。前月に比べ0.1ポイントの低下
3月
6738
完全失業者
注)「非自発的な離職」は,「定年又は雇用契約の満了」及び「勤め先や事業
の都合」により離職した者である。
「新たに求職」は,「学卒未就職」,「収入を得る必要が生じたから」及び
「その他」の理由により新たに仕事を探し始めた者である。
対前月増減
実数
注)季節調整値の算出に当たっては,項目ごとに季節調整を
行っているため,内訳の合計は必ずしも総数に一致しない
(加法整合性は成立しない)。
(男女別)
・男性は2.8%と,前月に比べ0.1ポイントの上昇
・女性は2.2%と,前月に比べ0.2ポイントの低下
図9 完全失業率(季節調整値)の推移
(%)
3.5
(%)
3.5
-男女計-
3.0
-男女別-
男
3.0
2.8
2.5
2.5
2.5
2.0
1.5
1.5
4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 (月)
(2021年)
(2022年)
(2020年)
(年齢階級別)
・男性の完全失業率は,
「15~24歳」,「25~34歳」,
「35~44歳」及び「45~54歳」の年齢階級で,
前月に比べ上昇
・女性の完全失業率は,
「25~34歳」,「35~44歳」及び
「55~64歳」の年齢階級で,
前月に比べ低下
2.2
女
2.0
4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 (月)
(2020年)
(2021年)
(2022年)
表7 年齢階級別完全失業率(季節調整値)
(%,ポイント)
男女計
2022年 4月
実数
男
対前月
増減
実数
女
対前月
増減
実数
対前月
増減
2.5
-0.1
2.8
0.1
2.2
15~24歳
4.1
0.1
4.8
0.2
3.5
0.1
25~34歳
3.7
0.2
4.3
0.8
3.1
-0.2
35~44歳
2.5
0.1
2.5
0.2
2.5
-0.1
45~54歳
2.1
0.1
2.3
0.4
2.0
0.0
55~64歳
2.0
-0.7
2.2
-0.8
1.7
-0.8
65歳以上
1.6
-0.3
…
…
…
…
総数
-0.2
注)65歳以上の男女別の完全失業率(季節調整値)は,完全失業者数が少
ないことから計算していない。
4 非労働力人口(季節調整値)
・非労働力人口は4117万人。前月に比べ37万人(0.9%)の減少
- 5 -
季節調整値でみた結果の概要
1 就業者(季節調整値)
・就業者数は6738万人。前月に比べ27万人(0.4%)
の増加
・雇用者数は6076万人。前月に比べ31万人(0.5%)
の増加
表6 主要項目の季節調整値
(万人,%,ポイント)
季節調整値
4月
就業者
2 完全失業者(季節調整値)
・完全失業者数は176万人。前月に比べ3万人
(1.7%)の減少
・内訳をみると,
「非自発的な離職」は12万人(21.8%)の減少。
「新たに求職」は前月と同数。
「自発的な離職(自己都合)」は
6万人(9.0%)の増加
2月
1月
27
18
0
-19
男
3704
6
9
-8
-11
女
3034
20
8
13
-12
うち雇用者
6076
31
37
22
-30
男
3293
9
20
1
-15
女
2782
20
16
25
-18
176
-3
-9
-3
4
男
107
3
-8
-4
4
女
68
-6
-1
0
0
非自発的な離職
43
-12
-5
1
6
自発的な離職(自己都合)
73
6
-7
3
1
46
0
1
新たに求職
完全失業率
男
女
-4
0
2.5 -0.1 -0.1 -0.1
0.1
2.8
0.0
0.1
0.0
0.1 -0.3
0.0
0.0
4117
2.2 -0.2
-37
-21
-1
5
男
1516
-15
-5
10
3
女
2605
-21
-13
-12
6
非労働力人口
3 完全失業率(季節調整値)
・完全失業率は2.5%。前月に比べ0.1ポイントの低下
3月
6738
完全失業者
注)「非自発的な離職」は,「定年又は雇用契約の満了」及び「勤め先や事業
の都合」により離職した者である。
「新たに求職」は,「学卒未就職」,「収入を得る必要が生じたから」及び
「その他」の理由により新たに仕事を探し始めた者である。
対前月増減
実数
注)季節調整値の算出に当たっては,項目ごとに季節調整を
行っているため,内訳の合計は必ずしも総数に一致しない
(加法整合性は成立しない)。
(男女別)
・男性は2.8%と,前月に比べ0.1ポイントの上昇
・女性は2.2%と,前月に比べ0.2ポイントの低下
図9 完全失業率(季節調整値)の推移
(%)
3.5
(%)
3.5
-男女計-
3.0
-男女別-
男
3.0
2.8
2.5
2.5
2.5
2.0
1.5
1.5
4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 (月)
(2021年)
(2022年)
(2020年)
(年齢階級別)
・男性の完全失業率は,
「15~24歳」,「25~34歳」,
「35~44歳」及び「45~54歳」の年齢階級で,
前月に比べ上昇
・女性の完全失業率は,
「25~34歳」,「35~44歳」及び
「55~64歳」の年齢階級で,
前月に比べ低下
2.2
女
2.0
4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 (月)
(2020年)
(2021年)
(2022年)
表7 年齢階級別完全失業率(季節調整値)
(%,ポイント)
男女計
2022年 4月
実数
男
対前月
増減
実数
女
対前月
増減
実数
対前月
増減
2.5
-0.1
2.8
0.1
2.2
15~24歳
4.1
0.1
4.8
0.2
3.5
0.1
25~34歳
3.7
0.2
4.3
0.8
3.1
-0.2
35~44歳
2.5
0.1
2.5
0.2
2.5
-0.1
45~54歳
2.1
0.1
2.3
0.4
2.0
0.0
55~64歳
2.0
-0.7
2.2
-0.8
1.7
-0.8
65歳以上
1.6
-0.3
…
…
…
…
総数
-0.2
注)65歳以上の男女別の完全失業率(季節調整値)は,完全失業者数が少
ないことから計算していない。
4 非労働力人口(季節調整値)
・非労働力人口は4117万人。前月に比べ37万人(0.9%)の減少
- 5 -