よむ、つかう、まなぶ。
【資料5】日本製薬工業協会提出資料 (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26202.html |
出典情報 | 革新的医薬品・医療機器創出のための官民対話(第5回 6/14)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
日米欧 製薬3団体の共同提案
背景
国民の健康を守り、活力ある社会経済を維持していくためには、国民が革新的な新薬・ワクチンに
アクセスできる環境が必要である。
そのためには、日本市場の魅力と競合優位性を確保し、イノベーションを呼び込む研究開発投資を
継続し発展させていかなければならない。
医薬品への迅速なアクセスと経済成長を同時に実現すべく、政府のイノベーション戦略として以下の
対応を行うべきである。
骨太の方針・成長戦略への提案
革新的新薬を届けるための「創薬イノベーションエコシステム」構築を国家戦略に位置付けた上で推進
官民の戦略的な対話の活性化と「医薬品産業ビジョン2021」の実現に向けたKPIの設定とその評
価の推進
日本市場への継続的な投資を促すための、研究開発や規制に関する環境の整備・見直し
透明性・予見性のありイノベーションを促進する薬価制度と特許期間中の新薬の薬価水準を維持
4
背景
国民の健康を守り、活力ある社会経済を維持していくためには、国民が革新的な新薬・ワクチンに
アクセスできる環境が必要である。
そのためには、日本市場の魅力と競合優位性を確保し、イノベーションを呼び込む研究開発投資を
継続し発展させていかなければならない。
医薬品への迅速なアクセスと経済成長を同時に実現すべく、政府のイノベーション戦略として以下の
対応を行うべきである。
骨太の方針・成長戦略への提案
革新的新薬を届けるための「創薬イノベーションエコシステム」構築を国家戦略に位置付けた上で推進
官民の戦略的な対話の活性化と「医薬品産業ビジョン2021」の実現に向けたKPIの設定とその評
価の推進
日本市場への継続的な投資を促すための、研究開発や規制に関する環境の整備・見直し
透明性・予見性のありイノベーションを促進する薬価制度と特許期間中の新薬の薬価水準を維持
4