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5.日常生活を行ううえで必要な情報 (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www8.cao.go.jp/kourei/ishiki/r03/zentai/pdf_index.html |
出典情報 | 令和3年度 高齢者の日常生活・地域社会への参加に関する調査結果(6/14)《内閣府》 |
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( 5 ) 日 常 生 活 情 報 の 不 満 な 点 ( 問 21)
【 問 20 で「 3 や や 不 満 で あ る 」
「 4 不 満 で あ る 」に ○ を つ け た 方 に お 伺 い し ま す 。】
問 21
どのような点が不満ですか。次の中からいくつでもお答えください。
(○はいくつでも)
問 20 で 日 常 生 活 情 報 が 「 や や 不 満 で あ る 」「 不 満 で あ る 」 と 回 答 し た 者 ( 357 人 ) の う
ち 、 不 満 な 点 を み る と 、「 ど の 情 報 が 信 頼 で き る か わ か ら な い 」( 52.7% ) が 最 も 高 い 。 次
いで、
「情報の内容がわかりにくい」
( 47.1% )、
「どこから情報を得たらよいかわからない」
( 40.3% ) が 続 く 。
平 成 26 年 調 査 と 比 較 す る と 、「 情 報 の 内 容 が わ か り に く い 」( 平 成 26 年 38.8% → 令 和
3 年 47.1% )、「 ど こ か ら 情 報 を 得 た ら よ い か わ か ら な い 」( 平 成 26 年 33.8% → 令 和 3 年
40.3% )、「 情 報 量 が 多 す ぎ る 」( 平 成 26 年 17.0% → 令 和 3 年 26.3% ) の 割 合 が 増 加 し て
いる。
一 方 、「 必 要 な 情 報 が 乏 し い 」( 平 成 26 年 40.5% → 令 和 3 年 29.7% ) の 割 合 は 減 少 し て
いる。
図 表 2-5-5-1 日 常 生 活 情 報 の不 満 な点 (問 21)(複 数 回 答 )
※「その他 の不 満 」「不 明 ・ 無 回 答 」以 外 の選 択 肢 ( %)の高 い順 に並 べ 替 え 。
(%)
n
か頼ど
らでの
なき情
いる報
かが
わ信
わ情
か報
りの
に内
く容
いが
かをど
わ得こ
かたか
ららら
なよ情
いい報
読字
めが
な小
いさ
く
て
乏必
し要
いな
情
報
が
ぎ情
る報
量
が
多
す
情
報
が
遅
い
そ
の
他
の
不
満
不
明
・
無
回
答
令和3年
357
52.7
47.1
40.3
33.3
29.7
26.3
12.3
5.0
2.0
平成26年
523
50.5
38.8
33.8
32.1
40.5
17.0
10.9
3.4
3.4
性 別 で み る と 、「 ど こ か ら 情 報 を 得 た ら よ い か わ か ら な い 」 (男 性 34.6% 、 女 性 46.3% )
は、女性が男性を上回っている。
性・年齢でみると、大きな差はみられない。
未既婚でみると、現在、配偶者あるいはパートナーがいる者は「情報量が多すぎる」
( 32.1% ) が 高 い 。
子 供 の 有 無 で み る と 、子 供 あ り( 同 居 の み )の 者 は「 情 報 の 内 容 が わ か り に く い 」(60.8% )
が高い。
同居者でみると、配偶者(夫又は妻)と同居する者は「情報の内容がわかりにくい」
(54.4% )、「 情 報 量 が 多 す ぎ る 」 (33.3% )が 高 い 。
住居形態でみると、持家(集合住宅)居住者は「どの情報が信頼できるかわからない」
( 66.0% ) が 高 い 。
経済的な暮らし向きでみると、家計にゆとりがなく、多少心配である者は「情報の内容
が わ か り に く い 」 (56.6% )が 高 い 。
75
【 問 20 で「 3 や や 不 満 で あ る 」
「 4 不 満 で あ る 」に ○ を つ け た 方 に お 伺 い し ま す 。】
問 21
どのような点が不満ですか。次の中からいくつでもお答えください。
(○はいくつでも)
問 20 で 日 常 生 活 情 報 が 「 や や 不 満 で あ る 」「 不 満 で あ る 」 と 回 答 し た 者 ( 357 人 ) の う
ち 、 不 満 な 点 を み る と 、「 ど の 情 報 が 信 頼 で き る か わ か ら な い 」( 52.7% ) が 最 も 高 い 。 次
いで、
「情報の内容がわかりにくい」
( 47.1% )、
「どこから情報を得たらよいかわからない」
( 40.3% ) が 続 く 。
平 成 26 年 調 査 と 比 較 す る と 、「 情 報 の 内 容 が わ か り に く い 」( 平 成 26 年 38.8% → 令 和
3 年 47.1% )、「 ど こ か ら 情 報 を 得 た ら よ い か わ か ら な い 」( 平 成 26 年 33.8% → 令 和 3 年
40.3% )、「 情 報 量 が 多 す ぎ る 」( 平 成 26 年 17.0% → 令 和 3 年 26.3% ) の 割 合 が 増 加 し て
いる。
一 方 、「 必 要 な 情 報 が 乏 し い 」( 平 成 26 年 40.5% → 令 和 3 年 29.7% ) の 割 合 は 減 少 し て
いる。
図 表 2-5-5-1 日 常 生 活 情 報 の不 満 な点 (問 21)(複 数 回 答 )
※「その他 の不 満 」「不 明 ・ 無 回 答 」以 外 の選 択 肢 ( %)の高 い順 に並 べ 替 え 。
(%)
n
か頼ど
らでの
なき情
いる報
かが
わ信
わ情
か報
りの
に内
く容
いが
かをど
わ得こ
かたか
ららら
なよ情
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めが
な小
いさ
く
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令和3年
357
52.7
47.1
40.3
33.3
29.7
26.3
12.3
5.0
2.0
平成26年
523
50.5
38.8
33.8
32.1
40.5
17.0
10.9
3.4
3.4
性 別 で み る と 、「 ど こ か ら 情 報 を 得 た ら よ い か わ か ら な い 」 (男 性 34.6% 、 女 性 46.3% )
は、女性が男性を上回っている。
性・年齢でみると、大きな差はみられない。
未既婚でみると、現在、配偶者あるいはパートナーがいる者は「情報量が多すぎる」
( 32.1% ) が 高 い 。
子 供 の 有 無 で み る と 、子 供 あ り( 同 居 の み )の 者 は「 情 報 の 内 容 が わ か り に く い 」(60.8% )
が高い。
同居者でみると、配偶者(夫又は妻)と同居する者は「情報の内容がわかりにくい」
(54.4% )、「 情 報 量 が 多 す ぎ る 」 (33.3% )が 高 い 。
住居形態でみると、持家(集合住宅)居住者は「どの情報が信頼できるかわからない」
( 66.0% ) が 高 い 。
経済的な暮らし向きでみると、家計にゆとりがなく、多少心配である者は「情報の内容
が わ か り に く い 」 (56.6% )が 高 い 。
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