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８．世代間の交流・生きがい (7 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www8.cao.go.jp/kourei/ishiki/r03/zentai/pdf_index.html |
| 出典情報 | 令和３年度 高齢者の日常生活・地域社会への参加に関する調査結果（6／14）《内閣府》 |
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（ ４ ） 世 代 間 の 交 流 を 促 進 す る た め に 必 要 だ と 思 う こ と （ 問 38）
問 38
あなたは、世代間の交流を促進するために、どのようなことが必要だと
思 い ま す か 。 次 の 中 か ら い く つ で も お 答 え く だ さ い 。（ ○ は い く つ で も ）
世代間の交流を促進するために必要だと思うことをみると、
「交流機会の設定」
（ 40.2％ ）
が 最 も 高 い 。 次 い で 、「 高 齢 者 が 参 加 し や す く す る た め の 交 通 機 関 の 整 備 な ど 」（ 30.2％ ）、
「 世 代 間 交 流 の 意 義・重 要 性 等 に つ い て の 広 報・啓 発 」
（ 28.2％ ）、
「世代間交流の世話役的
リ ー ダ ー の 存 在 」（ 27.8％ ） が 続 く 。
平 成 25 年 調 査 と 比 較 す る と 、「 交 流 機 会 の 設 定 」（ 平 成 25 年 31.7％ → 令 和 ３ 年
40.2％ ）、「 世 代 間 交 流 の 意 義 ・ 重 要 性 等 に つ い て の 広 報 ・ 啓 発 」（ 平 成 25 年 16.3％ → 令
和 ３ 年 28.2％ ） な ど の 割 合 が 増 加 し て い る 。
図 表 ２－８－４－１ 世 代 間 の交 流 を促 進 するために必 要 だと思 うこと（問 38）（複 数 回 答 ）
※「その他 」「不 明 ・無 回 答 」以 外 の選 択 肢 （ ％）の高 い 順 に並 べ替 え 。
(%)
ｎ
交
流
機
会
の
設
定
関く高
のす齢
整る者
備たが
なめ参
どの加
交し
通や
機す
広重世
報要代
・性間
啓等交
発に流
つの
い意
て義
の・
的世
リ代
ー間
ダ交
ー流
のの
存世
在話
役
設な学
、 ど校
開公や
放共老
施人
設福
の祉
併施
設
か若
けい
世
代
か
ら
の
働
き
拡若
大い
世
代
の
ゆ
と
り
の
そ
の
他
不
明
・
無
回
答
令和３年
2,435
40.2
30.2
28.2
27.8
23.4
15.0
11.8
3.5
10.8
平成25年
1,999
31.7
28.9
16.3
26.9
23.2
19.4
10.1
1.6
18.0
性 別 で み る と 、「 交 流 機 会 の 設 定 」（ 男 性 45.2％ 、 女 性 35.5％ ） は 、 男 性 が 女 性 を 上
回っている。
性 ・ 年 齢 で み る と 、 男 性 の 65～ 69 歳 は 「 交 流 機 会 の 設 定 」 (54.3％ )が 高 く 、「 若 い 世 代
か ら の 働 き か け 」 (20.1％ )も 高 い 。 女 性 の 75 歳 以 上 は 「 高 齢 者 が 参 加 し や す く す る た め
の交通機関の整備など」が最も高い。
未 既 婚 で み る と 、 結 婚 し た こ と が な い 者 は 「 若 い 世 代 の ゆ と り の 拡 大 」 (17.0％ )が 高
い。
同居者でみると、自身又は配偶者の親と同居する者は「世代間交流の世話役的リーダー
の 存 在 」 (36.4％ )が 高 い 。
現在の収入のある仕事でみると、会社または団体の役員は「若い世代からの働きかけ」
(23.6％ )が 高 い 。
経済的な暮らし向きでみると、家計にゆとりがあり、まったく心配なく暮らしている者
は 「 交 流 機 会 の 設 定 」（ 43.9％ ） に 次 い で 、「 世 代 間 交 流 の 世 話 役 的 リ ー ダ ー の 存 在 」
(35.3％ )が 高 く 、 家 計 が 苦 し く 、 非 常 に 心 配 で あ る 者 は 「 高 齢 者 が 参 加 し や す く す る た め
の 交 通 機 関 の 整 備 な ど 」 (39.8％ )が 最 も 高 い 。
現在の健康状態でみると、健康状態が良くない者は「高齢者が参加しやすくするための
交 通 機 関 の 整 備 な ど 」 (38.9％ )が 最 も 高 い 。
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問 38
あなたは、世代間の交流を促進するために、どのようなことが必要だと
思 い ま す か 。 次 の 中 か ら い く つ で も お 答 え く だ さ い 。（ ○ は い く つ で も ）
世代間の交流を促進するために必要だと思うことをみると、
「交流機会の設定」
（ 40.2％ ）
が 最 も 高 い 。 次 い で 、「 高 齢 者 が 参 加 し や す く す る た め の 交 通 機 関 の 整 備 な ど 」（ 30.2％ ）、
「 世 代 間 交 流 の 意 義・重 要 性 等 に つ い て の 広 報・啓 発 」
（ 28.2％ ）、
「世代間交流の世話役的
リ ー ダ ー の 存 在 」（ 27.8％ ） が 続 く 。
平 成 25 年 調 査 と 比 較 す る と 、「 交 流 機 会 の 設 定 」（ 平 成 25 年 31.7％ → 令 和 ３ 年
40.2％ ）、「 世 代 間 交 流 の 意 義 ・ 重 要 性 等 に つ い て の 広 報 ・ 啓 発 」（ 平 成 25 年 16.3％ → 令
和 ３ 年 28.2％ ） な ど の 割 合 が 増 加 し て い る 。
図 表 ２－８－４－１ 世 代 間 の交 流 を促 進 するために必 要 だと思 うこと（問 38）（複 数 回 答 ）
※「その他 」「不 明 ・無 回 答 」以 外 の選 択 肢 （ ％）の高 い 順 に並 べ替 え 。
(%)
ｎ
交
流
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令和３年
2,435
40.2
30.2
28.2
27.8
23.4
15.0
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平成25年
1,999
31.7
28.9
16.3
26.9
23.2
19.4
10.1
1.6
18.0
性 別 で み る と 、「 交 流 機 会 の 設 定 」（ 男 性 45.2％ 、 女 性 35.5％ ） は 、 男 性 が 女 性 を 上
回っている。
性 ・ 年 齢 で み る と 、 男 性 の 65～ 69 歳 は 「 交 流 機 会 の 設 定 」 (54.3％ )が 高 く 、「 若 い 世 代
か ら の 働 き か け 」 (20.1％ )も 高 い 。 女 性 の 75 歳 以 上 は 「 高 齢 者 が 参 加 し や す く す る た め
の交通機関の整備など」が最も高い。
未 既 婚 で み る と 、 結 婚 し た こ と が な い 者 は 「 若 い 世 代 の ゆ と り の 拡 大 」 (17.0％ )が 高
い。
同居者でみると、自身又は配偶者の親と同居する者は「世代間交流の世話役的リーダー
の 存 在 」 (36.4％ )が 高 い 。
現在の収入のある仕事でみると、会社または団体の役員は「若い世代からの働きかけ」
(23.6％ )が 高 い 。
経済的な暮らし向きでみると、家計にゆとりがあり、まったく心配なく暮らしている者
は 「 交 流 機 会 の 設 定 」（ 43.9％ ） に 次 い で 、「 世 代 間 交 流 の 世 話 役 的 リ ー ダ ー の 存 在 」
(35.3％ )が 高 く 、 家 計 が 苦 し く 、 非 常 に 心 配 で あ る 者 は 「 高 齢 者 が 参 加 し や す く す る た め
の 交 通 機 関 の 整 備 な ど 」 (39.8％ )が 最 も 高 い 。
現在の健康状態でみると、健康状態が良くない者は「高齢者が参加しやすくするための
交 通 機 関 の 整 備 な ど 」 (38.9％ )が 最 も 高 い 。
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