診 調 組
３
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技 − １ 参 考 ２
２
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１

医療技術評価分科会における評価の進め方（令和２年度診療報酬改定）
評価（案）
学会等ヒアリングや、
ワーキンググループの
意見を踏まえ、
事務局において作成。

学会等
からの
提案書

幅広い観点から
評価が必要な技術
（先進医療に係る技術）

第１回医療技術
評価分科会

第２回医療技術
評価分科会

（令和元年10月31日）

（令和２年１月９日）

評価（案）の確認及び、
個別の技術の振り分け。
幅広い観点から
評価が必要な技術
（先進医療を除く）

・保険適用の優先度、
評価（案）の妥当性
等について評価。
・先進医療会議の評
価についても、保険
適用の優先度等の
観点から評価。

評価対象外 ※
・基本診療料及び医療技術
として、有効性をデータで
示すことができない医学管
理に係る提案書 等
・使用する医薬品及び医療
機器等の薬機法上の承認が
確認できない技術
等

委員による
事前評価

（先進医療に係る技術）

評価対象外 ※

ワーキンググループ

保険適用する
優先度が高いと
考えられる技術
分科会としては
今回改定で対応を
行わない技術
先進医療として
継続する技術

評価対象外 ※

先進医
療に係
る技術

提案書等の資料を
先進医療会議に共有

審議・改定の結論

分科会として評価結果
を取りまとめ

意見
各領域の専門家から構成
され、事務局に対して意見。

中医協

保険適用

保険適用が
適当でない
・
評価対象外
先進医療
として継続

科学的根拠に基づく
詳細な評価を分科会に提出

先進医療会議
先進医療として実施されている技術
について、実績等に基づく科学的評
価について検討
5

※医療技術評価分科会における
評価の対象としないもの