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資料3-4 西田先生提出資料 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第89回 6/30)《厚生労働省》
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東京都内・主要繁華街 滞留人口モニタリング
(6月26日までのデータ分析:要点)
【直近の繁華街滞留人口の状況】


夜間滞留人口(18-24時):前週より急増し(前週比:4.2%増)、GW前の水準をすでに10%程度上回る。
新型コロナ流行前の2019年同時期水準に比べ 37.2%低い水準。梅雨明けによるハイリスク滞留人口の増加
ペースが加速しており警戒が必要。



オミクロン株感受性滞留人口(実効滞留人口):6月第2週以降、免疫獲得率が緩やかに減衰しはじめてい

る中で深夜帯滞留人口が顕著に増加しているため実効滞留人口も上昇。実効再生産数の上昇と連動。


昼間滞留人口:先週より微増(前週比:1.2%増)。GW前の水準より5%近く増加。



夜間滞留人口・世代別占有率:世代別占有率は、若年層では横ばい~微増、中高年層・高齢者層では横ばい
~微減。実数では、若年層・中高年層が増加し、連休前のピークの水準を超えつつある。



繁華街別夜間滞留人口:上野・新宿二丁目・歌舞伎町・池袋・新橋で増加。これまで横ばいで推移していた
歌舞伎町の滞留人口が顕著に増加しはじめている。

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