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参考資料1 「がんゲノム医療中核拠点病院等の指定要件に関するワーキンググループ」開催要綱 (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26592.html
出典情報 がん診療提供体制のあり方に関する検討会 がんゲノム医療中核拠点病院等の指定要件に関するワーキンググループ(第4回 7/4)《厚生労働省》
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「がんゲノム医療中核拠点病院等の指定要件に関するワーキンググループ」
開催要綱
1.

趣旨
我が国では、第3期のがん対策推進基本計画(平成 30 年3月9日閣議決定)に基づき、
ゲノム医療を必要とするがん患者が、全国どこにいても、がんゲノム医療を受けられるよ
う、がんゲノム医療中核拠点病院等の整備が進められている。
がんゲノム医療提供体制をさらに充実させるため、
「がん診療提供体制のあり方に関す
る検討会」の下に本ワーキンググループを開催し、
「がんゲノム医療中核拠点病院等の整
備に関する指針」の見直しについて検討し、その検討結果を同検討会に報告することとす
る。

2.
検討事項
(1)がんゲノム医療中核拠点病院等の指定要件の見直し
(2)その他必要な事項
3.
その他
(1)本ワーキンググループは厚生労働省健康局長が別紙の構成員の参集を求めて開催
する。
(2)本ワーキンググループに座長を置く。座長は、ワーキンググループ構成員の中から、
「がん診療提供体制のあり方に関する検討会」座長が指名する。
(3)本ワーキンググループには、必要に応じ、別紙構成員以外の有識者等の参集を依頼
することができるものとする。
(4)本ワーキンググループは、原則として公開とする。
(5)本ワーキンググループの庶務は、健康局がん・疾病対策課が行う。
(6)この要綱に定めるもののほか、本ワーキンググループの開催に必要な事項は、座長
が健康局長と協議の上、定める。
(7)本ワーキンググループで得られた成果は、「がん診療提供体制のあり方に関する検
討会」に報告する。