よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


令和3年労働安全衛生調査(実態調査) 報道発表用資料 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/r03-46-50b.html
出典情報 令和3年労働安全衛生調査(実態調査)結果の概況(7/5)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

-・ 用語の説明・-
(注1)事業所において事業者が講ずるように努めるべき労働者の心の健康の保持増進の
ための措置をいう(労働安全衛生法第 70 条の2、労働者の心の健康の保持増進のた
めの指針)

(注2)譲渡・提供者に容器等に危険有害性を表示することが義務付けられている化学物
質をいい、エチルベンゼン、クロム酸等 674 物質が指定されている。
(注3)GHSとは、The Globally Harmonized System of Classification and Labelling of Chemicals の略で、化学品を世界的に統一されたルールに従って危険有害
性ごとに分類する基準のことをいう。この基準により分類(GHS分類)し、その
情報を一目で分かるようにしたラベルの表示をGHSラベルという。
<例>

可燃性ガス

急性毒性

呼吸器感作性

急性毒性(区分4)

エアゾール

(区分1~区分3)

生殖細胞変異原性

皮膚刺激性(区分2)

発がん性等

眼刺激性(区分2A)

引火性液体
可燃性固体

(注4)譲渡・提供者にその物の危険有害性の程度や適切な取扱方法等に関する情報を記
自己反応性化学品
載した安全データシート(SDS)の交付が義務付けられている化学物質をいい、
第 57 条該当物質と同じであるが、裾切値(含有量)により義務の対象となる化学物
質が異なる。
また、安全データシート(SDS)とは、Safety Data Sheet の略で、化学物質の
危険有害性や適切な取り扱い方法に関する情報等を記載した文書をいう。
-・ 有効回答率・-
事業所調査
個人調査

: 調査対象数 14,669 有効回答数
: 調査対象数 18,575 有効回答数

7,831
7,426

有効回答率 53.4%
有効回答率 40.0%