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労働力調査(基本集計) 2022年(令和4年)5月分結果の概要 (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.html |
出典情報 | 労働力調査(基本集計)2022年(令和4年)5月分(7/1)《総務省》 |
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Ⅲ
季節調整値でみた結果の概要
1 就業者(季節調整値)
・就業者数は6724万人。前月に比べ14万人(0.2%)
の減少
・雇用者数は6052万人。前月に比べ24万人(0.4%)
の減少
表6 主要項目の季節調整値
(万人、%、ポイント)
季節調整値
5月
就業者
男
2 完全失業者(季節調整値)
・完全失業者数は180万人。前月に比べ4万人
(2.3%)の増加
・内訳をみると、
「自発的な離職(自己都合)」は
6万人(8.2%)の増加。
「非自発的な離職」は5万人(11.6%)の増加。
「新たに求職」は前月と同数
3月
2月
-14
27
18
0
3699
-5
6
9
-8
女
3023
-11
20
8
13
うち雇用者
6052
-24
31
37
22
男
3275
-18
9
20
1
女
2778
-4
20
16
25
180
4
-3
-9
-3
男
105
-2
3
-8
-4
女
74
6
-6
-1
0
非自発的な離職
48
5
-12
-5
1
自発的な離職(自己都合)
79
6
6
-7
3
0
0
1
-4
新たに求職
46
完全失業率
男
女
非労働力人口
3 完全失業率(季節調整値)
・完全失業率は2.6%。前月に比べ0.1ポイントの上昇
4月
6724
完全失業者
注)「非自発的な離職」は、「定年又は雇用契約の満了」及び「勤め先や事業
の都合」により離職した者である。
「新たに求職」は、「学卒未就職」、「収入を得る必要が生じたから」及び
「その他」の理由により新たに仕事を探し始めた者である。
対前月増減
実数
2.6
0.1 -0.1 -0.1 -0.1
2.8
0.0
2.4
0.2 -0.2
0.1 -0.3
0.0
0.0
0.0
4113
-4
-37
-21
-1
男
1512
-4
-15
-5
10
女
2604
-1
-21
-13
-12
注)季節調整値の算出に当たっては、項目ごとに季節調整を
行っているため、内訳の合計は必ずしも総数に一致しない
(加法整合性は成立しない)。
(男女別)
・男性は2.8%と、前月と同率
・女性は2.4%と、前月に比べ0.2ポイントの上昇
図9 完全失業率(季節調整値)の推移
(%)
3.5
(%)
3.5
-男女計-
-男女別-
男
3.0
3.0
2.8
2.5
2.6
2.5
2.0
1.5
2.4
女
2.0
1.5
5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 (月)
(2021年)
(2022年)
(2020年)
(年齢階級別)
・男性の完全失業率は、
「25~34歳」、「45~54歳」及び
「55~64歳」の年齢階級で、
前月に比べ上昇し、
「15~24歳」及び「35~44歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下
・女性の完全失業率は、
「25~34歳」、「45~54歳」及び
「55~64歳」の年齢階級で、
前月に比べ上昇
5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 (月)
(2020年)
(2021年)
(2022年)
表7 年齢階級別完全失業率(季節調整値)
(%、ポイント)
男女計
2022年 5月
実数
男
対前月
増減
実数
女
対前月
増減
実数
対前月
増減
2.6
0.1
2.8
0.0
2.4
0.2
15~24歳
3.8
-0.3
4.6
-0.2
3.1
-0.4
25~34歳
4.1
0.4
4.6
0.3
3.5
0.4
35~44歳
2.2
-0.3
2.1
-0.4
2.4
-0.1
45~54歳
2.5
0.4
2.5
0.2
2.4
0.4
55~64歳
2.4
0.4
2.5
0.3
2.4
0.7
65歳以上
1.7
0.1
…
…
…
…
総数
注)65歳以上の男女別の完全失業率(季節調整値)は、完全失業者数が少
ないことから計算していない。
4 非労働力人口(季節調整値)
・非労働力人口は4113万人。前月に比べ4万人(0.1%)の減少
- 5 -
季節調整値でみた結果の概要
1 就業者(季節調整値)
・就業者数は6724万人。前月に比べ14万人(0.2%)
の減少
・雇用者数は6052万人。前月に比べ24万人(0.4%)
の減少
表6 主要項目の季節調整値
(万人、%、ポイント)
季節調整値
5月
就業者
男
2 完全失業者(季節調整値)
・完全失業者数は180万人。前月に比べ4万人
(2.3%)の増加
・内訳をみると、
「自発的な離職(自己都合)」は
6万人(8.2%)の増加。
「非自発的な離職」は5万人(11.6%)の増加。
「新たに求職」は前月と同数
3月
2月
-14
27
18
0
3699
-5
6
9
-8
女
3023
-11
20
8
13
うち雇用者
6052
-24
31
37
22
男
3275
-18
9
20
1
女
2778
-4
20
16
25
180
4
-3
-9
-3
男
105
-2
3
-8
-4
女
74
6
-6
-1
0
非自発的な離職
48
5
-12
-5
1
自発的な離職(自己都合)
79
6
6
-7
3
0
0
1
-4
新たに求職
46
完全失業率
男
女
非労働力人口
3 完全失業率(季節調整値)
・完全失業率は2.6%。前月に比べ0.1ポイントの上昇
4月
6724
完全失業者
注)「非自発的な離職」は、「定年又は雇用契約の満了」及び「勤め先や事業
の都合」により離職した者である。
「新たに求職」は、「学卒未就職」、「収入を得る必要が生じたから」及び
「その他」の理由により新たに仕事を探し始めた者である。
対前月増減
実数
2.6
0.1 -0.1 -0.1 -0.1
2.8
0.0
2.4
0.2 -0.2
0.1 -0.3
0.0
0.0
0.0
4113
-4
-37
-21
-1
男
1512
-4
-15
-5
10
女
2604
-1
-21
-13
-12
注)季節調整値の算出に当たっては、項目ごとに季節調整を
行っているため、内訳の合計は必ずしも総数に一致しない
(加法整合性は成立しない)。
(男女別)
・男性は2.8%と、前月と同率
・女性は2.4%と、前月に比べ0.2ポイントの上昇
図9 完全失業率(季節調整値)の推移
(%)
3.5
(%)
3.5
-男女計-
-男女別-
男
3.0
3.0
2.8
2.5
2.6
2.5
2.0
1.5
2.4
女
2.0
1.5
5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 (月)
(2021年)
(2022年)
(2020年)
(年齢階級別)
・男性の完全失業率は、
「25~34歳」、「45~54歳」及び
「55~64歳」の年齢階級で、
前月に比べ上昇し、
「15~24歳」及び「35~44歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下
・女性の完全失業率は、
「25~34歳」、「45~54歳」及び
「55~64歳」の年齢階級で、
前月に比べ上昇
5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 (月)
(2020年)
(2021年)
(2022年)
表7 年齢階級別完全失業率(季節調整値)
(%、ポイント)
男女計
2022年 5月
実数
男
対前月
増減
実数
女
対前月
増減
実数
対前月
増減
2.6
0.1
2.8
0.0
2.4
0.2
15~24歳
3.8
-0.3
4.6
-0.2
3.1
-0.4
25~34歳
4.1
0.4
4.6
0.3
3.5
0.4
35~44歳
2.2
-0.3
2.1
-0.4
2.4
-0.1
45~54歳
2.5
0.4
2.5
0.2
2.4
0.4
55~64歳
2.4
0.4
2.5
0.3
2.4
0.7
65歳以上
1.7
0.1
…
…
…
…
総数
注)65歳以上の男女別の完全失業率(季節調整値)は、完全失業者数が少
ないことから計算していない。
4 非労働力人口(季節調整値)
・非労働力人口は4113万人。前月に比べ4万人(0.1%)の減少
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