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資料2-5 先進医療を実施可能とする保健医療機関の要件として考えられるもの (1 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26539.html |
出典情報 | 先進医療会議 先進医療技術審査部会(第136回 7/14)《厚生労働省》 |
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様式第9号
先進医療を実施可能とする保険医療機関の要件として考えられるもの
先進医療名及び適応症:切除不能な肝門部領域胆管癌に対する生体肝移植
Ⅰ.実施責任医師の要件
診療科
資格
当該診療科の経験年数
当該技術*の経験年数
当該技術*の経験症例数 注
1)
要(肝胆膵外科もしくは移植外科)・不要
要(日本肝胆膵外科学会認定高度技能指導医もしくは専門
医)・不要
要(5)年以上・不要
要(5)年以上・不要
*ここでの「当該技術」は生体肝移植全般を指す。
実施者[術者]として (20)例以上・不要
[それに加え、助手又は術者として (
)例以上・不要]
*ここでの「当該技術」は生体肝移植全般を指す。
その他(上記以外の要件)
なし
Ⅱ.医療機関の要件
診療科
実施診療科の医師数 注 2)
他診療科の医師数 注 2)
その他医療従事者の配置
(薬剤師、臨床工学技士等)
要(肝胆膵外科もしくは移植外科)・不要
要・不要
具体的内容:経験年数 5 年以上の外科医師 2 名以上
要・不要
具体的内容:麻酔科医および病理診断医それぞれ 2 名以上
要(
)・不要
病床数
要(400 床以上)・不要
看護配置
要(10 対1看護以上)・不要
当直体制
要(実施診療科の外科医 1 名以上)・不要
緊急手術の実施体制
要・不要
院内検査(24 時間実施体制)
要・不要
他の医療機関との連携体制
要・不要
(患者容態急変時等)
連携の具体的内容:
医療機器の保守管理体制
要・不要
倫理審査委員会による審査体制
審査開催の条件:試験開始時及び重大な有害事象発生時
医療安全管理委員会の設置
要・不要
医療機関としての当該技術*の実施症例数
要(90 症例以上)・不要
*ここでの「当該技術」は生体肝移植全般を指す。
A) 日本肝移植学会の定める下記の生体肝移植実施施設基準を遵
その他(上記以外の要件、例;
遺伝カウンセリングの実施体制
が必要 等)
守すること。
1. 肝切除術が年間 20 例以上あること、又は小児科及び小児外
科の病床数が合わせて 100 床以上の保健医療機関については
肝切 除術及び胆道閉鎖症手術が合わせて年間 10 例以上であ
ること。
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先進医療を実施可能とする保険医療機関の要件として考えられるもの
先進医療名及び適応症:切除不能な肝門部領域胆管癌に対する生体肝移植
Ⅰ.実施責任医師の要件
診療科
資格
当該診療科の経験年数
当該技術*の経験年数
当該技術*の経験症例数 注
1)
要(肝胆膵外科もしくは移植外科)・不要
要(日本肝胆膵外科学会認定高度技能指導医もしくは専門
医)・不要
要(5)年以上・不要
要(5)年以上・不要
*ここでの「当該技術」は生体肝移植全般を指す。
実施者[術者]として (20)例以上・不要
[それに加え、助手又は術者として (
)例以上・不要]
*ここでの「当該技術」は生体肝移植全般を指す。
その他(上記以外の要件)
なし
Ⅱ.医療機関の要件
診療科
実施診療科の医師数 注 2)
他診療科の医師数 注 2)
その他医療従事者の配置
(薬剤師、臨床工学技士等)
要(肝胆膵外科もしくは移植外科)・不要
要・不要
具体的内容:経験年数 5 年以上の外科医師 2 名以上
要・不要
具体的内容:麻酔科医および病理診断医それぞれ 2 名以上
要(
)・不要
病床数
要(400 床以上)・不要
看護配置
要(10 対1看護以上)・不要
当直体制
要(実施診療科の外科医 1 名以上)・不要
緊急手術の実施体制
要・不要
院内検査(24 時間実施体制)
要・不要
他の医療機関との連携体制
要・不要
(患者容態急変時等)
連携の具体的内容:
医療機器の保守管理体制
要・不要
倫理審査委員会による審査体制
審査開催の条件:試験開始時及び重大な有害事象発生時
医療安全管理委員会の設置
要・不要
医療機関としての当該技術*の実施症例数
要(90 症例以上)・不要
*ここでの「当該技術」は生体肝移植全般を指す。
A) 日本肝移植学会の定める下記の生体肝移植実施施設基準を遵
その他(上記以外の要件、例;
遺伝カウンセリングの実施体制
が必要 等)
守すること。
1. 肝切除術が年間 20 例以上あること、又は小児科及び小児外
科の病床数が合わせて 100 床以上の保健医療機関については
肝切 除術及び胆道閉鎖症手術が合わせて年間 10 例以上であ
ること。
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