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参考資料1 使用割合の目標と推移 (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/kouhatu-iyaku/index.html
出典情報 後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進について《厚生労働省》
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後発医薬品の使用割合の目標と推移
「経済財政運営と改革の基本方針2021」(R3.6.18閣議決定)(抄)
(略)
後発医薬品の品質及び安定供給の信頼性の確保、新目標(脚注)についての検証、保険者の適正化の取組にも資する医療機関等の
別の使用割合を含む実施状況の見える化を早期に実施し、バイオシミラーの医療費適正化効果を踏まえた目標設定の検討、新目標と
の関係を踏まえた後発医薬品調剤体制加算等の見直しの検討、フォーミュラリの活用等、更なる使用促進を図る。
(脚注)
後発医薬品の品質及び安定供給の信頼性の確保を柱とし、官民一体で、製造管理体制強化や製造所への監督の厳格化、市場流通
品の品質確認検査などの取組を進めるとともに、後発医薬品の数量シェアを、2023年度末までに全ての都道府県で80%以上とする目
標。

76.7%
72.6%
65.8%

80%

78.3%

79.0%

56.2%

60%

46.9%
40%

20%

32.5%

2005.9
(H17.9)

34.9%

35.8%

2007.9
(H19.9)

2009.9
(H21.9)

39.9%

2011.9
(H23.9)

2013.9
(H25.9)

2015.9
(H27.9)

2017.9 2018.9 2019.9 2020.9 2021.9
(H29.9) (H30.9) (R1.9) (R2.9) (R3.9)

注)「使用割合」とは、「後発医薬品のある先発医薬品」及び「後発医薬品」を分母とした「後発医薬品」の使用割合をいう。

厚生労働省調べ