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資料3-3 西浦先生提出資料 (108 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第93回 8/3)《厚生労働省》
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Transient collective immunity を考慮したBA.5流行動態の捕捉について:2022年8月2日
更新(東京都)
<使用モデル>
Rt=R0*(1-k*cumul/pop)^alpha
ここでR0は基本再生産数、kは累積感染比率のスケーリング、alphaがtransient
collective immunityをもたらす可能性のあるベキ指数
<使用したデータの期間>
6/1から7/30まで(累計感染者数の起点は5/16)
※8/2時点のHERSYSデータを使っているため、報告遅れを考慮して7/30まで使用
<BA.4/5感染者数>「平滑化スプラインでつなげたBA.4/5の割合 * 報告感染者数」
(ただし感染者数のスムージングはGAMではなく7日間移動平均)
<BA.4/5割合のデータソース>変異株スクリーニングは以下(第3449報)を参照した
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/hodo/saishin/corona3449.files/3449.p
df
<CI>parametric bootstrapから算出
<Empirical Rt>先週今週比^(2/7)で計算

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