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資料3 救急業務に関するフォローアップ (3 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-118.html
出典情報 令和4年度救急業務のあり方に関する検討会(第1回 8/4)《総務省》
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3 救急業務に関するフォローアップ
救急業務に関するフォローアップ
③ 昨年度のアンケートによる調査結果
~ アンケート調査結果 ~
フォローアップに際して実施したアンケートによる実態調査項目


感染症に関する保健所等との協定等締結状況
(エボラ出血熱、新型コロナウイルス感染症)



ICTの導入状況



転院搬送ガイドライン策定の有無及び現状



救急救命士の資格を有する救急隊員数の推移



指導救命士認定状況



傷病者の搬送及び受入れの実施に関する基準の改定について



搬送困難事例への対応



過去に救急企画室が発出した通知等の実施状況
・救急隊の感染防止対策の推進について
(令和2年12月25日発出 ※平成31年3月28日付け通知を更新)
・外国人傷病者に円滑に対応するための消防機関における取組の推進に
ついて(令和2年3月27日発出)
・救急隊における観察・処置等について(令和2年3月27日発出)
・119番通報時及び救急現場における緊急度判定の導入の推進について
(令和2年3月27日発出)
・「平成30年度救急業務のあり方に関する検討会 傷病者の意思に沿った
救急現場における心肺蘇生の実施に関する検討部会」報告書について
(令和元年11月8日発出)
・救急業務メディカルコントロール体制の更なる充実強化について
(令和3年3月26日発出)
・救急安心センター事業(#7119)の全国展開に向けた取組について
(令和3年3月26日発出)



救急活動時間に関わる統計、応急手当に関わる統計



救急業務非常備市町村



昨年度までのフォローアップの課題

令和3年度 救急業務のあり方に関する検討会報告書より一部抜粋

○傷病者の搬送及び受入れの実施に関する基準の改定の有無
令和3年度

令和2年度
無回答
8.5%(4団体)

無回答
8.5%(4団体)

行った
55.3%(26団体)

行った
42.6%(20団体)

N=47

N=47
行ってない
36.2%(17団体)

行っていない
48.9%(23団体)

○感染防止対策マニュアルの整備について
令和3年度

令和2年度
作成中である
10.5%(76本部)

整備されていない
21.9%(159本部)

作成中である
10.4%(75本部)

N=726

整備されていない
17.3%(125本部)

N=724

整備されている
67.6%(491本部)

整備されている
72.4%(524本部)

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