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労働力調査(基本集計)2022年(令和4年)6月分 (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/pdf/gaiyou.pdf |
出典情報 | 労働力調査(基本集計)2022年(令和4年)6月分(7/29)《総務省》 |
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Ⅲ
季節調整値でみた結果の概要
1 就業者(季節調整値)
・就業者数は6736万人。前月に比べ12万人(0.2%)
の増加
・雇用者数は6044万人。前月に比べ8万人(0.1%)
の減少
表6 主要項目の季節調整値
(万人、%、ポイント)
季節調整値
6月
就業者
2 完全失業者(季節調整値)
・完全失業者数は180万人。前月と同数
・内訳をみると、
「自発的な離職(自己都合)」は
6万人(7.6%)の減少。
「非自発的な離職」は2万人(4.2%)の減少。
「新たに求職」は1万人(2.2%)の減少
3月
-14
27
18
男
3709
10
-5
6
9
女
3026
3
-11
20
8
うち雇用者
6044
-8
-24
31
37
男
3277
2
-18
9
20
女
2766
-12
-4
20
16
180
0
4
-3
-9
男
103
-2
-2
3
-8
女
77
3
6
-6
-1
非自発的な離職
46
-2
5
-12
-5
自発的な離職(自己都合)
73
-6
6
6
-7
新たに求職
45
-1
0
0
1
2.6
0.0
男
女
0.1 -0.1 -0.1
2.7 -0.1
0.0
0.1 -0.3
0.2 -0.2
2.5
0.1
4098
-15
-4
-37
男
1505
-7
-4
-15
-5
女
2595
-9
-1
-21
-13
非労働力人口
(男女別)
・男性は2.7%と、前月に比べ0.1ポイントの低下
・女性は2.5%と、前月に比べ0.1ポイントの上昇
4月
12
完全失業率
3 完全失業率(季節調整値)
・完全失業率は2.6%。前月と同率
5月
6736
完全失業者
注)「非自発的な離職」は、「定年又は雇用契約の満了」及び「勤め先や事業
の都合」により離職した者である。
「新たに求職」は、「学卒未就職」、「収入を得る必要が生じたから」及び
「その他」の理由により新たに仕事を探し始めた者である。
対前月増減
実数
0.0
-21
注)季節調整値の算出に当たっては、項目ごとに季節調整を
行っているため、内訳の合計は必ずしも総数に一致しない
(加法整合性は成立しない)。
図9 完全失業率(季節調整値)の推移
(%)
3.5
(%)
3.5
-男女計-
3.0
男
3.0
2.6
2.5
2.0
1.5
-男女別-
2.7
2.5
2.5
2.0
6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 (月)
(2022年)
(2021年)
(2020年)
(年齢階級別)
・男性の完全失業率は、
「25~34歳」、「45~54歳」及び
「55~64歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下
・女性の完全失業率は、
「15~24歳」、「25~34歳」及び
「55~64歳」の年齢階級で、
前月に比べ上昇
1.5
女
6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 (月)
(2020年)
(2021年)
(2022年)
表7 年齢階級別完全失業率(季節調整値)
(%、ポイント)
男女計
2022年 6月
実数
男
対前月
増減
実数
女
対前月
増減
実数
対前月
増減
2.6
0.0
2.7
-0.1
2.5
0.1
15~24歳
4.4
0.6
5.0
0.4
3.9
0.8
25~34歳
3.6
-0.5
3.7
-0.9
3.6
0.1
35~44歳
2.3
0.1
2.3
0.2
2.1
-0.3
45~54歳
2.2
-0.3
2.4
-0.1
1.9
-0.5
55~64歳
2.7
0.3
2.4
-0.1
3.1
0.7
65歳以上
1.5
-0.2
…
…
…
…
総数
注)65歳以上の男女別の完全失業率(季節調整値)は、完全失業者数が少
ないことから計算していない。
4 非労働力人口(季節調整値)
・非労働力人口は4098万人。前月に比べ15万人(0.4%)の減少
- 5 -
季節調整値でみた結果の概要
1 就業者(季節調整値)
・就業者数は6736万人。前月に比べ12万人(0.2%)
の増加
・雇用者数は6044万人。前月に比べ8万人(0.1%)
の減少
表6 主要項目の季節調整値
(万人、%、ポイント)
季節調整値
6月
就業者
2 完全失業者(季節調整値)
・完全失業者数は180万人。前月と同数
・内訳をみると、
「自発的な離職(自己都合)」は
6万人(7.6%)の減少。
「非自発的な離職」は2万人(4.2%)の減少。
「新たに求職」は1万人(2.2%)の減少
3月
-14
27
18
男
3709
10
-5
6
9
女
3026
3
-11
20
8
うち雇用者
6044
-8
-24
31
37
男
3277
2
-18
9
20
女
2766
-12
-4
20
16
180
0
4
-3
-9
男
103
-2
-2
3
-8
女
77
3
6
-6
-1
非自発的な離職
46
-2
5
-12
-5
自発的な離職(自己都合)
73
-6
6
6
-7
新たに求職
45
-1
0
0
1
2.6
0.0
男
女
0.1 -0.1 -0.1
2.7 -0.1
0.0
0.1 -0.3
0.2 -0.2
2.5
0.1
4098
-15
-4
-37
男
1505
-7
-4
-15
-5
女
2595
-9
-1
-21
-13
非労働力人口
(男女別)
・男性は2.7%と、前月に比べ0.1ポイントの低下
・女性は2.5%と、前月に比べ0.1ポイントの上昇
4月
12
完全失業率
3 完全失業率(季節調整値)
・完全失業率は2.6%。前月と同率
5月
6736
完全失業者
注)「非自発的な離職」は、「定年又は雇用契約の満了」及び「勤め先や事業
の都合」により離職した者である。
「新たに求職」は、「学卒未就職」、「収入を得る必要が生じたから」及び
「その他」の理由により新たに仕事を探し始めた者である。
対前月増減
実数
0.0
-21
注)季節調整値の算出に当たっては、項目ごとに季節調整を
行っているため、内訳の合計は必ずしも総数に一致しない
(加法整合性は成立しない)。
図9 完全失業率(季節調整値)の推移
(%)
3.5
(%)
3.5
-男女計-
3.0
男
3.0
2.6
2.5
2.0
1.5
-男女別-
2.7
2.5
2.5
2.0
6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 (月)
(2022年)
(2021年)
(2020年)
(年齢階級別)
・男性の完全失業率は、
「25~34歳」、「45~54歳」及び
「55~64歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下
・女性の完全失業率は、
「15~24歳」、「25~34歳」及び
「55~64歳」の年齢階級で、
前月に比べ上昇
1.5
女
6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 (月)
(2020年)
(2021年)
(2022年)
表7 年齢階級別完全失業率(季節調整値)
(%、ポイント)
男女計
2022年 6月
実数
男
対前月
増減
実数
女
対前月
増減
実数
対前月
増減
2.6
0.0
2.7
-0.1
2.5
0.1
15~24歳
4.4
0.6
5.0
0.4
3.9
0.8
25~34歳
3.6
-0.5
3.7
-0.9
3.6
0.1
35~44歳
2.3
0.1
2.3
0.2
2.1
-0.3
45~54歳
2.2
-0.3
2.4
-0.1
1.9
-0.5
55~64歳
2.7
0.3
2.4
-0.1
3.1
0.7
65歳以上
1.5
-0.2
…
…
…
…
総数
注)65歳以上の男女別の完全失業率(季節調整値)は、完全失業者数が少
ないことから計算していない。
4 非労働力人口(季節調整値)
・非労働力人口は4098万人。前月に比べ15万人(0.4%)の減少
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