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○在宅自己注射について_総-4 (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00159.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第527回 8/10)《厚生労働省》 |
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【薬理作用】
エレヌマブ(遺伝子組換え)は、カルシトニン遺伝子関連ペプチド(CRGP)に結
合するヒトIgG2モノクローナル抗体であり、CGRP受容体に結合し、CRGPの生理活性
を阻害することにより、片頭痛発作を抑制する。片頭痛患者では片頭痛発作の誘発
に関連するとされるCGRPの血中濃度が上昇しており、エレヌマブ(遺伝子組換え)
のCGRP活性の阻害作用により、片頭痛発作の発症が抑制されると考えられる。
【主な副作用】
過敏症(発疹、血管浮腫、アナフィラキシー)、便秘、注射部位反応(紅斑、
そう痒感、疼痛、腫脹)、傾眠 等
【承認状況】
令和3年6月
薬事承認
2
【薬理作用】
エレヌマブ(遺伝子組換え)は、カルシトニン遺伝子関連ペプチド(CRGP)に結
合するヒトIgG2モノクローナル抗体であり、CGRP受容体に結合し、CRGPの生理活性
を阻害することにより、片頭痛発作を抑制する。片頭痛患者では片頭痛発作の誘発
に関連するとされるCGRPの血中濃度が上昇しており、エレヌマブ(遺伝子組換え)
のCGRP活性の阻害作用により、片頭痛発作の発症が抑制されると考えられる。
【主な副作用】
過敏症(発疹、血管浮腫、アナフィラキシー)、便秘、注射部位反応(紅斑、
そう痒感、疼痛、腫脹)、傾眠 等
【承認状況】
令和3年6月
薬事承認
2