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資料3-8 藤井先生提出資料 (26 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第95回 8/18)《厚生労働省》
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府内病院におけるコロナ対応状況について
◆ 府内に所在する508病院(R4.7.1現在)のうち、新型コロナ患者受入医療機関は216病院(全体の43%)。
◆ 確保病床以外で感染管理がとれる「自院患者コロナ陽性病床」(許可病床の10%程度)の備えについては、
受入医療機関では約8割が実施、非受入病院では6割弱。
●許可病床数(一般病床)別受入医療機関数(7/1現在)
医療機関

●「自院患者コロナ陽性病床」の備えの実施状況(7/4現在)
受入医療機関(215病院)

非受入病院(285病院)

※コロナ専門病院1病院を除く

※眼科・歯科・治験病院等を除く

350

備えを実施していない,

286

300

47病院,
250

21.9%

28.4%

備えを実施している,
40.0%

200
150

86病院,

92.6%

97.2%

115

100

一部備えを実施している,
82病院,

備えを実施している,

32病院,

60病院,

11.2%

21.1%

備えを実施して
いない,
90病院,
31.6%

38.1%

64

未回答,

一部備えを実施している,
103病院,
36.1%

37

50

5

1

0
200床未満

200床以上400床未満

受入医療機関

非受入病院

400床以上

〈「備えを実施していない」主な理由〉
・確保病床以外での受入による一般患者や
通常医療への影響を考慮
・医療人材の確保ができない
・病棟の構造上困難(ゾーニング等)

〈「備えを実施していない」主な理由〉
・病棟の構造上困難(ゾーニング等)
・コロナ患者受入による一般患者や通常医療
への影響を考慮
・医療人材の確保ができない

【調査対象施設】府内に所在する、眼科・歯科・治験病院、コロナ専門病院等を除く500病院
【回答率】93.6%(468病院/500病院)

受入病床の確保とあわせ、非受入病院も含めた自院での治療継続に向け、
医療機関への働きかけと地域の感染対策ネットワークの強化を推進

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