都内主要繁華街 滞留人口モニタリング
＜要点＞

• レジャー目的の夜間滞留人口は、3週連続で減少し、前回の重
点措置解除前の水準まで減少。2020年同時期水準を下回る。
• しかしながら、実効再生産数は小幅な減少にとどまっており、
今後の夜間滞留人口の増加によっては、新規感染者数の高止ま
りの状態が持続する可能性がある。
• 引き続き、マスクなしでの長時間・大人数の会食などハイリス
クな行動をできる限り控えるとともに、のどの痛みや咳、発熱
などの症状がある場合は、会食を含め外出を控えることが重要。
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