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参考資料1 地域医療構想及び医師確保計画に関する WG における主な意見 (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27579.html |
出典情報 | 第8次医療計画等に関する検討会(第13回 8/5)《厚生労働省》 |
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これまでの本WGにおける主な意見③
<将来の医師の多寡による医師の確保の方針及び地域枠>
地域枠の設定にあたっては都道府県の人口や必要な診療科も考慮する必要があり、大学と都道
府県の連携が重要。
大学と都道府県が協議したうえで、どの程度地域枠等を恒久定員内に設置するか決めるべき。
<産科・小児科における医師確保計画>
今後産科医師偏在指標の算出において、算出式における「産科・産婦人科医師数」を「実際に
分娩を取り扱う産科医師数」に変更するのであれば、算出式の項目の名称自体の変更もできな
いか。
<医師確保計画の効果の測定・評価>
三師統計の結果をICT等を駆使してもっと早く公表できないのか。
<その他>
寄附講座は引き続き基金での充当するとともに、実績についても把握すべき。また、国は医師
少数区域経験認定医師制度のような実効性のある都道府県間の偏在是正策を進めるべき。
子育て支援については、各都道府県で実施されている取組を、しっかり広報すべき。
院内保育は大きな医療機関が実施しているので、地域との連携を進めるべき。
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<将来の医師の多寡による医師の確保の方針及び地域枠>
地域枠の設定にあたっては都道府県の人口や必要な診療科も考慮する必要があり、大学と都道
府県の連携が重要。
大学と都道府県が協議したうえで、どの程度地域枠等を恒久定員内に設置するか決めるべき。
<産科・小児科における医師確保計画>
今後産科医師偏在指標の算出において、算出式における「産科・産婦人科医師数」を「実際に
分娩を取り扱う産科医師数」に変更するのであれば、算出式の項目の名称自体の変更もできな
いか。
<医師確保計画の効果の測定・評価>
三師統計の結果をICT等を駆使してもっと早く公表できないのか。
<その他>
寄附講座は引き続き基金での充当するとともに、実績についても把握すべき。また、国は医師
少数区域経験認定医師制度のような実効性のある都道府県間の偏在是正策を進めるべき。
子育て支援については、各都道府県で実施されている取組を、しっかり広報すべき。
院内保育は大きな医療機関が実施しているので、地域との連携を進めるべき。
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