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【参考資料2】「がんの緩和ケアに係る部会」における議題の整理案 (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27697.html |
出典情報 | がんとの共生のあり方に関する検討会 がんの緩和ケアに係る部会(第6回 8/31)《厚生労働省》 |
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第6回 がんの緩和ケアに係る部会
令和4年8月 31 日
「がんの緩和ケアに係る部会」における議題の整理(案)
(1):診断時の課題
「診断時からの緩和ケア」に求められる対応について
「がんへの適応」の一環として、告知や治療方針決定の場における対応が不十分ではないか
・
告知時の面接における望ましい指導内容
検査の場、診断が決定するまでの間における疼痛緩和、不安の軽減に対する対応が不十分
ではないか
初診時からがん相談支援センターをさらに活用できるようにするべきではないか
・
特に診断時におけるがん相談支援センターの活用事例の共有
(2)-1:治療期の課題(緩和ケアの提供体制について)
患者の苦痛を医療従事者が十分に把握できていないのではないか
•
患者の苦痛の把握
•
特に、主治医や担当看護師が担うべき痛みや苦痛への対応
治療を担う医療機関ごとに、緩和ケアの質を向上させる取組を検討するべきではないか
•
拠点病院以外の病院(都道府県指定のがん診療病院等)の取組の実態について
•
拠点病院の取組の実態を把握するための実地調査について
(2)-2:治療期の課題(専門的な緩和ケアについて)
緩和ケアチームの技術、提供するケアの質を向上させ、均てん化を図るべきではないか。
主治医等の対応と、麻酔科医・放射線治療医との連携について。
緩和ケア外来、外来医療における緩和ケアをさらに充実させるべきではないか。
1
参考資料2
令和4年8月 31 日
「がんの緩和ケアに係る部会」における議題の整理(案)
(1):診断時の課題
「診断時からの緩和ケア」に求められる対応について
「がんへの適応」の一環として、告知や治療方針決定の場における対応が不十分ではないか
・
告知時の面接における望ましい指導内容
検査の場、診断が決定するまでの間における疼痛緩和、不安の軽減に対する対応が不十分
ではないか
初診時からがん相談支援センターをさらに活用できるようにするべきではないか
・
特に診断時におけるがん相談支援センターの活用事例の共有
(2)-1:治療期の課題(緩和ケアの提供体制について)
患者の苦痛を医療従事者が十分に把握できていないのではないか
•
患者の苦痛の把握
•
特に、主治医や担当看護師が担うべき痛みや苦痛への対応
治療を担う医療機関ごとに、緩和ケアの質を向上させる取組を検討するべきではないか
•
拠点病院以外の病院(都道府県指定のがん診療病院等)の取組の実態について
•
拠点病院の取組の実態を把握するための実地調査について
(2)-2:治療期の課題(専門的な緩和ケアについて)
緩和ケアチームの技術、提供するケアの質を向上させ、均てん化を図るべきではないか。
主治医等の対応と、麻酔科医・放射線治療医との連携について。
緩和ケア外来、外来医療における緩和ケアをさらに充実させるべきではないか。
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参考資料2