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06【資料４】高橋参考人提出資料 (2 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27763.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会（第36回 9／2）《厚生労働省》 |
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１価の従来型ワクチンで誘導された記憶リンパ球のオミクロン株BA.1への反応性
研究方法
モデルナ社・ファイザー社製mRNAワクチン２
回接種者（n = 19）から、5-6ヶ月後に末梢血
を採取し、記憶Bリンパ球とTリンパ球（CD4、
CD8）のオミクロン株BA.1への交差反応性を調
べた。
研究結果
・記憶Bリンパ球（RBD）の交差反応性する割
合は42%
・記憶CD4+Tリンパ球の交差反応する割合は
84~85%
・記憶CD8+Tリンパ球の交差反応する割合は
93~110%
Tarke et al., Cell. 2022 March 3;185:847-859.
研究方法
モデルナ社・ファイザー社製mRNAワクチン２
回接種者（n = 19）から、5-6ヶ月後に末梢血
を採取し、記憶Bリンパ球とTリンパ球（CD4、
CD8）のオミクロン株BA.1への交差反応性を調
べた。
研究結果
・記憶Bリンパ球（RBD）の交差反応性する割
合は42%
・記憶CD4+Tリンパ球の交差反応する割合は
84~85%
・記憶CD8+Tリンパ球の交差反応する割合は
93~110%
Tarke et al., Cell. 2022 March 3;185:847-859.