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09【資料7】齋藤参考人提出資料 (22 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27763.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第36回 9/2)《厚生労働省》 |
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まとめ
• 第7波において国内の小児重症・中等症例が増加している
• 日本小児科学会は2022年8月10日に、5-17歳のすべての小児に新
型コロナワクチン接種を推奨するという声明を発表した
• 5-11歳の小児に対する3回目ワクチンの有効性に関するデータはな
いが、12歳以上の小児と同等の効果が期待される。安全性に関して
は、これまでの報告では特に懸念事項はない。
• 6か月-4歳の小児に対するワクチンの有効性と安全性については、
米国のデータが主であるが、大きな懸念事項はない。しかしながら、
対象者数には限界があり、今後の市販後調査などのデータを追跡
調査する必要がある。
• 第7波において国内の小児重症・中等症例が増加している
• 日本小児科学会は2022年8月10日に、5-17歳のすべての小児に新
型コロナワクチン接種を推奨するという声明を発表した
• 5-11歳の小児に対する3回目ワクチンの有効性に関するデータはな
いが、12歳以上の小児と同等の効果が期待される。安全性に関して
は、これまでの報告では特に懸念事項はない。
• 6か月-4歳の小児に対するワクチンの有効性と安全性については、
米国のデータが主であるが、大きな懸念事項はない。しかしながら、
対象者数には限界があり、今後の市販後調査などのデータを追跡
調査する必要がある。