よむ、つかう、まなぶ。
【資料２－２】医療機関におけるサイバーセキュリティ対策の更なる強化策 (2 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27789.html |
| 出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ（第12回 9／5）《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
医療機関におけるサイバーセキュリティ対策の更なる強化策
－
今後の医療機関におけるサイバーセキュリティ対策の基本方針
－
（１）短期的な医療機関におけるサイバーセキュリティ対策
１．平時の予防対応
①医療機関向けサイバーセキュリティ対策研修の充実
②脆弱性が指摘されている機器の確実なアップデートの実施
③医療分野におけるサイバーセキュリティに関する情報共有体制（ISAC）の構築
④検知機能の強化
⑤G-MIS用いた医療機関への調査実施
２．インシデント発生後の初動対応
①インシデント発生時の駆けつけ機能の確保
②行政機関等への報告の徹底
３．日常診療を取り戻すための復旧対応
①バックアップの作成・管理の徹底
②緊急対応手順の作成と訓練の実施
（２）中・長期的な医療機関におけるサイバーセキュリティ対策
１．バックアップデータの暗号化・秘匿化
２．保健医療分野におけるSOCの構築
１
－
今後の医療機関におけるサイバーセキュリティ対策の基本方針
－
（１）短期的な医療機関におけるサイバーセキュリティ対策
１．平時の予防対応
①医療機関向けサイバーセキュリティ対策研修の充実
②脆弱性が指摘されている機器の確実なアップデートの実施
③医療分野におけるサイバーセキュリティに関する情報共有体制（ISAC）の構築
④検知機能の強化
⑤G-MIS用いた医療機関への調査実施
２．インシデント発生後の初動対応
①インシデント発生時の駆けつけ機能の確保
②行政機関等への報告の徹底
３．日常診療を取り戻すための復旧対応
①バックアップの作成・管理の徹底
②緊急対応手順の作成と訓練の実施
（２）中・長期的な医療機関におけるサイバーセキュリティ対策
１．バックアップデータの暗号化・秘匿化
２．保健医療分野におけるSOCの構築
１