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労働力調査（基本集計） 2022年（令和4年）7月分結果の概要 (5 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.html |
| 出典情報 | 労働力調査（基本集計）2022年（令和4年）7月分（8／30）《総務省》 |
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Ⅲ
季節調整値でみた結果の概要
１ 就業者（季節調整値）
・就業者数は6734万人。前月に比べ２万人(0.0％)
の減少
・雇用者数は6041万人。前月に比べ３万人(0.0％)
の減少
表６ 主要項目の季節調整値
（万人、％、ポイント）
季節調整値
7月
就業者
２ 完全失業者（季節調整値）
・完全失業者数は176万人。前月に比べ４万人
(2.2％)の減少
・内訳をみると、
「非自発的な離職」は３万人(6.5％)の減少。
「新たに求職」は前月と同数。
「自発的な離職(自己都合)」は
２万人(2.7％)の増加
5月
4月
-2
12
-14
男
3699
-10
10
-5
6
女
3035
9
3
-11
20
27
31
6041
-3
-8
-24
男
3270
-7
2
-18
9
女
2772
6
-12
-4
20
-3
完全失業者
176
-4
0
4
男
107
4
-2
-2
3
女
71
-6
3
6
-6
非自発的な離職
43
-3
-2
5
-12
自発的な離職（自己都合）
75
2
-6
6
6
新たに求職
45
0
-1
0
0
2.6
0.0
0.0
2.8
0.1 -0.1
完全失業率
男
女
2.3 -0.2
非労働力人口
３ 完全失業率（季節調整値）
・完全失業率は2.6％。前月と同率
6月
6734
うち雇用者
注）「非自発的な離職」は、「定年又は雇用契約の満了」及び「勤め先や事業
の都合」により離職した者である。
「新たに求職」は、「学卒未就職」、「収入を得る必要が生じたから」及び
「その他」の理由により新たに仕事を探し始めた者である。
対前月増減
実数
0.1 -0.1
0.0
0.1
0.1
0.2 -0.2
4101
3
-15
-4
-37
男
1506
1
-7
-4
-15
女
2592
-3
-9
-1
-21
注）季節調整値の算出に当たっては、項目ごとに季節調整を
行っているため、内訳の合計は必ずしも総数に一致しない
（加法整合性は成立しない）。
（男女別）
・男性は2.8％と、前月に比べ0.1ポイントの上昇
・女性は2.3％と、前月に比べ0.2ポイントの低下
図９ 完全失業率（季節調整値）の推移
(％)
3.5
(％)
3.5
－男女計－
3.0
－男女別－
男
3.0
2.8
2.5
2.6
2.5
2.3
2.0
1.5
女
2.0
1.5
7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 (月)
（2022年）
（2021年）
（2020年）
（年齢階級別）
・男性の完全失業率は、
「15～24歳」、「25～34歳」、
「35～44歳」及び「55～64歳」の年齢階級で、
前月に比べ上昇
・女性の完全失業率は、
「15～24歳」、「25～34歳」及び
「55～64歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下
7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 (月)
（2020年）
（2021年）
（2022年）
表７ 年齢階級別完全失業率（季節調整値）
（％、ポイント）
男女計
2022年 7月
実数
男
対前月
増減
実数
女
対前月
増減
実数
対前月
増減
2.6
0.0
2.8
0.1
2.3
-0.2
15～24歳
4.0
-0.4
5.3
0.3
3.0
-0.9
25～34歳
3.6
0.0
4.1
0.4
3.0
-0.6
35～44歳
2.5
0.2
2.5
0.2
2.5
0.4
45～54歳
2.0
-0.2
2.0
-0.4
2.0
0.1
55～64歳
2.6
-0.1
2.8
0.4
2.3
-0.8
65歳以上
1.4
-0.1
…
…
…
…
総数
注）65歳以上の男女別の完全失業率（季節調整値）は、完全失業者数が少
ないことから計算していない。
４ 非労働力人口（季節調整値）
・非労働力人口は4101万人。前月に比べ３万人(0.1％)の増加
－ ５ －
季節調整値でみた結果の概要
１ 就業者（季節調整値）
・就業者数は6734万人。前月に比べ２万人(0.0％)
の減少
・雇用者数は6041万人。前月に比べ３万人(0.0％)
の減少
表６ 主要項目の季節調整値
（万人、％、ポイント）
季節調整値
7月
就業者
２ 完全失業者（季節調整値）
・完全失業者数は176万人。前月に比べ４万人
(2.2％)の減少
・内訳をみると、
「非自発的な離職」は３万人(6.5％)の減少。
「新たに求職」は前月と同数。
「自発的な離職(自己都合)」は
２万人(2.7％)の増加
5月
4月
-2
12
-14
男
3699
-10
10
-5
6
女
3035
9
3
-11
20
27
31
6041
-3
-8
-24
男
3270
-7
2
-18
9
女
2772
6
-12
-4
20
-3
完全失業者
176
-4
0
4
男
107
4
-2
-2
3
女
71
-6
3
6
-6
非自発的な離職
43
-3
-2
5
-12
自発的な離職（自己都合）
75
2
-6
6
6
新たに求職
45
0
-1
0
0
2.6
0.0
0.0
2.8
0.1 -0.1
完全失業率
男
女
2.3 -0.2
非労働力人口
３ 完全失業率（季節調整値）
・完全失業率は2.6％。前月と同率
6月
6734
うち雇用者
注）「非自発的な離職」は、「定年又は雇用契約の満了」及び「勤め先や事業
の都合」により離職した者である。
「新たに求職」は、「学卒未就職」、「収入を得る必要が生じたから」及び
「その他」の理由により新たに仕事を探し始めた者である。
対前月増減
実数
0.1 -0.1
0.0
0.1
0.1
0.2 -0.2
4101
3
-15
-4
-37
男
1506
1
-7
-4
-15
女
2592
-3
-9
-1
-21
注）季節調整値の算出に当たっては、項目ごとに季節調整を
行っているため、内訳の合計は必ずしも総数に一致しない
（加法整合性は成立しない）。
（男女別）
・男性は2.8％と、前月に比べ0.1ポイントの上昇
・女性は2.3％と、前月に比べ0.2ポイントの低下
図９ 完全失業率（季節調整値）の推移
(％)
3.5
(％)
3.5
－男女計－
3.0
－男女別－
男
3.0
2.8
2.5
2.6
2.5
2.3
2.0
1.5
女
2.0
1.5
7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 (月)
（2022年）
（2021年）
（2020年）
（年齢階級別）
・男性の完全失業率は、
「15～24歳」、「25～34歳」、
「35～44歳」及び「55～64歳」の年齢階級で、
前月に比べ上昇
・女性の完全失業率は、
「15～24歳」、「25～34歳」及び
「55～64歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下
7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 (月)
（2020年）
（2021年）
（2022年）
表７ 年齢階級別完全失業率（季節調整値）
（％、ポイント）
男女計
2022年 7月
実数
男
対前月
増減
実数
女
対前月
増減
実数
対前月
増減
2.6
0.0
2.8
0.1
2.3
-0.2
15～24歳
4.0
-0.4
5.3
0.3
3.0
-0.9
25～34歳
3.6
0.0
4.1
0.4
3.0
-0.6
35～44歳
2.5
0.2
2.5
0.2
2.5
0.4
45～54歳
2.0
-0.2
2.0
-0.4
2.0
0.1
55～64歳
2.6
-0.1
2.8
0.4
2.3
-0.8
65歳以上
1.4
-0.1
…
…
…
…
総数
注）65歳以上の男女別の完全失業率（季節調整値）は、完全失業者数が少
ないことから計算していない。
４ 非労働力人口（季節調整値）
・非労働力人口は4101万人。前月に比べ３万人(0.1％)の増加
－ ５ －