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資料3-5-② 中島先生提出資料 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第98回 9/7)《厚生労働省》
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サーベイランスの三角形:報告者数の解釈
三角形の相似比が一定していればトレンド・レベルの把握は可能
ギャップ・ゆらぎの要因

報告
Reported

未報告、報告遅れ、セルフチェック後の受診・報告行動

検査陽性確定
Lab confirmed
検査された人 Tested

検査手法、精度管理、感度・特異度
検査対象者の選定基準、検査アクセス、濃厚接触者

疑い症例≒症例定義に合致
Those who met the case definition 症例定義、医療者による臨床診断ギャップ
受診者

those who sought health
発病者

Diseased

感染者

Infected

受診行動・受診拒否、医療アクセス、差別偏見
不顕性感染者、発病割合の不均一性、軽症例、
症状の自覚
感受性・免疫、年齢

病原体曝露 Exposed

感染リスク行動、感染リスクの高い集団 3