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家計調査報告-2022年(令和4年)7月分 (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/pdf/fies_mr.pdf |
出典情報 | 家計調査報告-2022年(令和4年)7月分(9/6)《総務省》 |
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実
収
入
勤労者世帯の実収入(二人以上の世帯)は、
前年同月比
3
1世帯当たり 657,263 円
実質 4.6%の減少
名目 1.6%の減少
勤労者世帯の収支
(1)勤労者世帯の実収入の推移
図3
(%)
実収入の対前年同月実質増減率の推移(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)
20
15
実収入
実収入(3か月後方移動平均)
10
5
0
-5
-10
1
3
5
7
9
11
13
15
17
19
21
23
25
-15
7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 (月)
2020年
2021年
2022年
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2021年
2022年
7 月
8 月
9 月
実 収 入 ( % ) -2.2
5.4
2.5
0.4
1.1
-6.0
-4.3
1.4
2.8
1.3
(参考)3か月後方移動平均(%)
10 月 11 月 12 月
1 月
2 月
3 月
4 月
5 月
6 月
7 月
4.6
1.6
-0.1
2.3
-3.5
-2.7
-1.4
-4.6
2.7
3.1
2.7
1.3
-0.5
-1.4
-2.3
-2.7
(2)勤労者世帯の収支の内訳
表2
項
実
金
目
収
収支の内訳(2022年7月−二人以上の世帯のうち勤労者世帯)
額
(円)
対前年同月増減率(%)
名
目
実
質
実質増減
率 へ の
寄 与 度
(%)
備
入
657,263
-1.6
-4.6
− 4か月連続の実質減少
世 帯 主 収 入
509,508
-3.9
-6.8
-5.35 4か月連続の実質減少
入
367,202
-1.4
-4.4
-2.43 4か月連続の実質減少
臨時収入・賞与
142,306
-9.7
-12.4
配 偶 者 の 収 入
106,667
3.4
0.3
0.04 6か月連続の実質増加
他の世帯員収入
21,362
18.2
14.6
0.40 11か月ぶりの実質増加
定
期
収
-2.92
非
消
費
支
出
129,920
0.3
−
可
処
分
所
得
527,343
-2.1
-5.0
− 4か月連続の実質減少
出
317,575
4.9
1.7
− 2か月連続の実質増加
消
費
支
(前年同月)
平 均 消 費 性 向(%)
60.2
56.2
(ポイント差)
4.0
− 3か月連続の増加
季節調整値でみると67.3%で、前月に比べ7.6ポイントの
− 上昇となった。
注1 「非消費支出」とは、税金や社会保険料など、世帯の自由にならない支出である。
「可処分所得」とは、実収入から非消費支出を差し引いた額で、いわゆる手取り収入のことである。
「平均消費性向」とは、可処分所得に対する消費支出の割合である。
2 実収入には、勤め先収入(世帯主収入、配偶者の収入及び他の世帯員収入)のほか、事業・内職収入、社会保障給付、
財産収入などが含まれる。
- 3 -
考
収
入
勤労者世帯の実収入(二人以上の世帯)は、
前年同月比
3
1世帯当たり 657,263 円
実質 4.6%の減少
名目 1.6%の減少
勤労者世帯の収支
(1)勤労者世帯の実収入の推移
図3
(%)
実収入の対前年同月実質増減率の推移(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)
20
15
実収入
実収入(3か月後方移動平均)
10
5
0
-5
-10
1
3
5
7
9
11
13
15
17
19
21
23
25
-15
7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 (月)
2020年
2021年
2022年
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2021年
2022年
7 月
8 月
9 月
実 収 入 ( % ) -2.2
5.4
2.5
0.4
1.1
-6.0
-4.3
1.4
2.8
1.3
(参考)3か月後方移動平均(%)
10 月 11 月 12 月
1 月
2 月
3 月
4 月
5 月
6 月
7 月
4.6
1.6
-0.1
2.3
-3.5
-2.7
-1.4
-4.6
2.7
3.1
2.7
1.3
-0.5
-1.4
-2.3
-2.7
(2)勤労者世帯の収支の内訳
表2
項
実
金
目
収
収支の内訳(2022年7月−二人以上の世帯のうち勤労者世帯)
額
(円)
対前年同月増減率(%)
名
目
実
質
実質増減
率 へ の
寄 与 度
(%)
備
入
657,263
-1.6
-4.6
− 4か月連続の実質減少
世 帯 主 収 入
509,508
-3.9
-6.8
-5.35 4か月連続の実質減少
入
367,202
-1.4
-4.4
-2.43 4か月連続の実質減少
臨時収入・賞与
142,306
-9.7
-12.4
配 偶 者 の 収 入
106,667
3.4
0.3
0.04 6か月連続の実質増加
他の世帯員収入
21,362
18.2
14.6
0.40 11か月ぶりの実質増加
定
期
収
-2.92
非
消
費
支
出
129,920
0.3
−
可
処
分
所
得
527,343
-2.1
-5.0
− 4か月連続の実質減少
出
317,575
4.9
1.7
− 2か月連続の実質増加
消
費
支
(前年同月)
平 均 消 費 性 向(%)
60.2
56.2
(ポイント差)
4.0
− 3か月連続の増加
季節調整値でみると67.3%で、前月に比べ7.6ポイントの
− 上昇となった。
注1 「非消費支出」とは、税金や社会保険料など、世帯の自由にならない支出である。
「可処分所得」とは、実収入から非消費支出を差し引いた額で、いわゆる手取り収入のことである。
「平均消費性向」とは、可処分所得に対する消費支出の割合である。
2 実収入には、勤め先収入(世帯主収入、配偶者の収入及び他の世帯員収入)のほか、事業・内職収入、社会保障給付、
財産収入などが含まれる。
- 3 -
考