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第76回東京都新型コロナウイルス感染症対策本部会議資料 (16 ページ)

公開元URL https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/saigai/1021421/1022145.html
出典情報 東京都新型コロナウイルス感染症対策本部会議(第76回 9/13)《東京都》
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今後の保健・医療提供体制③

参考

病床確保レベル1 ⇒ レベル2へ引き上げ(7/12)※通常医療との両立を図るため、重症者用病床はレベル1を維持
確保病床 7,234床 うち重症者用病床 420床(最大確保病床 7,468床 うち重症者用病床 654床)
重症度やリスク因子等を踏まえ、優先度に応じた入院調整を実施

医療機関等

高齢者等医療支援型施設(7/21~世田谷玉川 102床、7/31~渋谷 最大100床)を開設
新たに高齢者等医療支援型施設(青山)を開設(酸素・医療提供ST(都民の城)から機能転換)12月〜
感染拡大時の療養体制の考え方を保健所や医療機関に周知
軽症者等の宿泊療養施設や自宅等への退院を促進
通常医療と感染症医療の両立に向け、病院におけるゾーニングなどの施設整備への支援を強化

酸素・医療 病床ひっ迫に備え、受入促進
提供ST
(下り患者の受入、より介護度の高い高齢者の受入、一時入院機能の発揮、処方薬の確保など)
宿泊療養
施設

施設稼働レベル1 (約 9,000室) ⇒ レベル2(約 13,000室)へ引き上げ
(うち医療機能強化型 220室、妊婦支援型 40室)、下りの患者の受入れを促進、高齢者の受入拡大
感染拡大に伴い、50歳以上や重症化リスクの高い方、早期隔離が必要な方を重点的に受入

感染拡大時
療養施設

立飛279床(うち医療機能強化型施設100床)、高松(7/27~ 65床、8/5~ 130床)