よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2 第4期がん対策推進基本計画に対するがん検診のあり方に関する検討会からの提言 (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28073.html
出典情報 がん対策推進協議会(第82回 9/20)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

がん検診の指針
(がん予防重点教育及びがん検診実施のための指針)
がん検診のあり方に関する検討会

大内憲明座長提出資料

がん検診に関する検討会
(2003年12月~2008年3月)座長:垣添忠生

がん検診のあり方に関する検討会
(2012年5月~現在)座長:大内憲明
種類

検査項目

対象者

受診間隔

乳がん

乳房エックス線検査(超音波?)

40歳以上

2年に1回

子宮がん

子宮頚部の細胞診及び内診(HPV検査?)

20歳以上

2年に1回

胃がん

胃部エックス線、内視鏡検査(リスク層別化?)

50歳以上

2年に1回

大腸がん

便潜血検査(内視鏡?)

40歳以上

年1回

肺がん

胸部エックス線、喀痰細胞診(低線量CT?)

40歳以上

年1回

科学的根拠(死亡率減少効果)に基づく、がん検診指針の見直し

14