よむ、つかう、まなぶ。
参考資料7 「がん検診」分野に係る参考資料集 (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28073.html |
出典情報 | がん対策推進協議会(第82回 9/20)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
市町村のがん検診の項目について
厚生労働省においては、「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」
(平成20年3月31日付け健発第0331058号厚生労働省健康局長通知別添)を定め、
市町村による科学的根拠に基づくがん検診を推進。
指針で定めるがん検診の内容
種類
検 査 項 目
対象者
受診間隔
50歳以上
2年に1回
※当分の間、胃部エック
ス線検査については40歳
以上に対し実施可
※当分の間、胃部エッ
クス線検査については
年1回実施可
胃がん検診
問診に加え、胃部エックス線検査又は胃内視鏡検
査 のいずれか
子宮頸がん検診
問診、視診、子宮頸部の細胞診及び内診
20歳以上
2年に1回
肺がん検診
質問(問診)、胸部エックス線検査及び喀痰細胞
診
40歳以上
年1回
乳がん検診
質問(問診)及び乳房エックス線検査(マンモグ
ラフィ)
※視診、触診は推奨しない
40歳以上
2年に1回
大腸がん検診
問診及び便潜血検査
40歳以上
年1回
3
厚生労働省においては、「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」
(平成20年3月31日付け健発第0331058号厚生労働省健康局長通知別添)を定め、
市町村による科学的根拠に基づくがん検診を推進。
指針で定めるがん検診の内容
種類
検 査 項 目
対象者
受診間隔
50歳以上
2年に1回
※当分の間、胃部エック
ス線検査については40歳
以上に対し実施可
※当分の間、胃部エッ
クス線検査については
年1回実施可
胃がん検診
問診に加え、胃部エックス線検査又は胃内視鏡検
査 のいずれか
子宮頸がん検診
問診、視診、子宮頸部の細胞診及び内診
20歳以上
2年に1回
肺がん検診
質問(問診)、胸部エックス線検査及び喀痰細胞
診
40歳以上
年1回
乳がん検診
質問(問診)及び乳房エックス線検査(マンモグ
ラフィ)
※視診、触診は推奨しない
40歳以上
2年に1回
大腸がん検診
問診及び便潜血検査
40歳以上
年1回
3