参考資料２
「電子カルテ・医療情報基盤」タスクフォースの設置について（案）
１

趣旨
国民の健康増進や質の高い医療の提供に向け、医療分野のデジタル化を推進していく
ことが求められている。
こうした状況を踏まえ、関係部局連携の下、電子カルテ情報の標準化や医療情報の基
盤プラットフォームの実現に向けた検討を進めるため、「医療 DX 令和ビジョン 2030」
厚生労働省推進チームのもとに、
「電子カルテ・医療情報基盤」タスクフォースを設置す
る。

２

検討体制
医政局医事課長
医政局地域医療計画課長
○医政局特定医薬品開発支援・医療情報担当参事官
健康局結核感染症課長
健康局健康課長
健康局難病対策課長
健康局予防接種担当参事官
医薬・生活衛生局総務課長
大臣官房総務課企画官（医薬・生活衛生局併任）
子ども家庭局母子保健課長
老健局介護保険計画課長
老健局老人保健課長
保険局保険課長
保険局医療介護連携政策課長
保険局国民健康保険課長
政策統括官付情報化担当参事官
政策統括官付政策企画官（政策統括室、情報化担当参事官室、サイバーセキュリティ
担当参事官室併任）
※○は、「電子カルテ・医療情報プラットフォーム」タスクフォースのリーダー
※このほか、必要に応じ、関係者の参画を求める。

３

主な検討事項
・「全国医療情報プラットフォーム」の創設について
・電子カルテ情報の標準化等について