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02 感染状況・医療提供体制の分析 (1 ページ)

公開元URL https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/saigai/1021348/1022201.html
出典情報 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第102回 9/22)《厚生労働省》
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感染状況・医療提供体制の分析(令和4年9月21日時点)
区分

モニタリング項目

前回の数値

(9月14日公表時点)

※①〜⑤は7日間移動平均で算出

①新規陽性者数※1
(うち65歳以上)

潜在・市中感染

感染状況

③新規陽性者における
接触歴等不明者※1


増加比
※3

検査体制

④検査の陽性率(PCR・抗原)

受入体制

医療提供体制

(検査人数)

(9月21日公表時点)

6,800.3人

32,105.7人

87.1件

85.9件

257.9件

6,126.0人

4,647.4人

24,171.7人

77.6%

75.9%

1,101.5%

29.8%

27.4%

52.2%

( 597.6人)

(2022/8/3)

(2022/7/25)

(2022/8/3)

(2022/1/9)

(12,107人)

(2022/8/7)

⑤救急医療の東京ルール※4の
適用件数

118.1件

117.3件

(2022/7/24)

⑥入院患者数

2,661人

2,148人

(6,862床)

(2022/8/20)

26人

21人

297人

(6,901床)

(病床数)

人工呼吸器管理(ECMO含む)が必要な患者
(病床数)

(299床)

309.7件
4,459人

(2021/8/28)

(295床)

項目ごとの分析

これまでの
最大値

(14,795人)

⑦重症患者数
※1
※2
※3
※4

前回との
比較

現在の数値

8,770.1人
(810.1人)

②#7119(東京消防庁救急相談センター)※2
における発熱等相談件数

【令和4年9月22日 モニタリング会議】

総括
コメント

感染状況は拡大傾向にない
が、警戒が必要である

新規陽性者数の7日間平均は、7週間
連続して減少しており、増加比も継
続して100%を下回っている。今週
の新規陽性者数は、連休中の影響を
受けた数値となっており、報告数の
評価には注意が必要である。
個別のコメントは別紙参照
総括
コメント

通常の医療が制限されてい
る状況である

入院患者数は減少しているが、新型
コロナウイルス陽性患者には、通常
の患者より多くの人手、労力と時間
が必要である。医療機関への負担が
長期化し、通常医療への影響が残っ
ている。
個別のコメントは別紙参照

都外居住者が自己採取し郵送した検体による新規陽性者分及び他県陽性者登録センター等の協力医療機関が、都内の保健所に発生届を提出した新規陽性者分(令和4年7月以降)を除く。
「#7119」…急病やけがの際に、緊急受診の必要性や診察可能な医療機関をアドバイスする電話相談窓口
新規陽性者における接触歴等不明者の増加比は、絶対値で評価
「救急医療の東京ルール」…救急隊による5医療機関への受入要請又は選定開始から20分以上経過しても搬送先が決定しない事案

【参考】VRSデータによる
都民年代別ワクチン接種状況
(令和4年9月20日現在)

都内全人口

1回目

81.1%

2回目

80.5%

高齢者(65歳以上)

12歳以上

3回目

63.8%

1回目

88.0%

2回目

87.4%

3回目

70.2%

1回目

93.2%

2回目

93.0%

3回目

89.4%

4回目

74.0%