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【資料4】最終評価概要 (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28183.html
出典情報 次期国民健康づくり運動プラン(令和6年度開始) 策定専門委員会(第1回 9/26)《厚生労働省》
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健康日本21(第二次)最終評価 53項目の評価のまとめ
策定時のベースライン値と直近の
実績値を比較

<基本的な方向※>

項目数
(再掲除く)

評価







A 目標値に達した

8(15.1%)




<50.0%>
(1.9%)


<25.0%>
(5.7%)

3
<25.0%>
(5.7%)

B 現時点で目標値に達していないが、
改善傾向にある

20(37.7%)




<25.0%>
(5.7%)

4
<33.4%>
(7.5%)

C 変わらない

14(26.4%)




<33.3%>
(7.5%)


<25.0%>
(5.6%)

4(7.5%)




<8.3%>
(1.9%)


<8.3%>
(1.9%)

7(13.2%)




<8.3%>
(1.9%)


<8.3%>
(1.9%)

53(100.0%)

合計

12
<100%>
(22.6%)

12
<100%>
(22.6%)

D 悪化している
E 評価困難
合計


<50.0%>
(1.9%)


<100%>
(3.8%)





全体


<4.5%>
(1.9%)


(15.1%)

2
<40.0%>
(3.8%)

11
<50.0%>
(20.8%)

20
(37.7%)


<20.0%>
(1.9%)


<22.7%>
(9.4%)

14
(26.4%)

2
<9.1%>
(3.8%)

4
(7.5%)

2
<40.0%>
(3.8%)


<13.6%>
(5.7%)


(13.2%)


<100%>
(9.4%)

22
<100%>
(41.5%)

53

目標値に達した項目(A)

悪化している項目(D)

健康寿命の延伸(日常生活に制限のない期間の平均の延伸)

メタボリックシンドロームの該当者及び予備群の減少

75歳未満のがんの年齢調整死亡率の減少(10万人当たり)

適正体重の子どもの増加

脳血管疾患・虚血性心疾患の年齢調整死亡率の減少(10万人当たり)

睡眠による休養を十分とれていない者の割合の減少

血糖コントロール指標におけるコントロール不者の割合の減少
(HbA1cがJDS値8.0%(NGSP値 8.4%)以上の者の割合の減少)

生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している者(一日当たりの純アルコール摂取
量が男性40g以上、女性20g以上の者)の割合の減少

小児人口10万人当たりの小児科医・児童精神科医師の割合の増加
認知症サポーター数の増加
低栄養傾向(BMI20以下)の高齢者の割合の増加の抑制
共食の増加(食事を1人で食べる子どもの割合の減少)

(※)基本的な方向
1:健康寿命の延伸と健康格差の縮小
2:生活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底(NCD(非感染性疾患)の予防)
3:社会生活を営むために必要な機能の維持及び向上
4:健康を支え、守るための社会環境の整備
5:栄養・食生活、身体活動・運動、休養、飲酒、喫煙、歯・口腔の健康に関する生活習慣
の改善及び社会環境の改善

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