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02 感染状況・医療提供体制の分析 (1 ページ)

公開元URL https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/saigai/1021348/1022235.html
出典情報 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第103回 9/30)《東京都》
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感染状況・医療提供体制の分析(令和4年9月28日時点)
区分

モニタリング項目

前回の数値

(9月21日公表時点)

※①〜④は7日間移動平均で算出

6,800.3人

①新規陽性者数※1
感染状況

(うち65歳以上)

(597.6人)

前回との
比較

現在の数値

(9月28日公表時点)

6,135.3人

32,105.7人

( 493.6人)

(2022/8/3)

85.9件

78.1件

(2022/7/25)

③検査の陽性率(PCR・抗原)

27.4%

24.9%

52.2%

(12,107人)

医療提供体制

④救急医療の東京ルール※3の
適用件数

117.3件

257.9件

(11,457人)

(2022/8/7)

111.6件

309.7件

(2022/7/24)

⑤入院患者数

2,148人

1,654人

(6,737床)

(2022/8/20)

⑥重症患者数

21人

14人

297人

(病床数)

(6,862床)

人工呼吸器管理(ECMO含む)が必要な患者
(病床数)

(295床)

4,459人

(2021/8/28)

(295床)

項目ごとの分析

これまでの
最大値

②#7119(東京消防庁救急相談センター)※2
における発熱等相談件数

(検査人数)

※1
※2
※3

【令和4年9月30日 モニタリング会議】

総括
コメント

感染状況は拡大傾向にない
が、警戒が必要である

新規陽性者数の増加比は継続して
100%を下回っている。今週の新規
陽性者数は、連休中の検査数の減少
等の影響を受けた数値となっており、
その評価には注意が必要である。
個別のコメントは別紙参照
総括
コメント

通常の医療との両立が可能
な状況である

入院患者数は減少し、オミクロン株
の特性を踏まえた重症患者数も減少
している。通常医療との両立を可能
とするために、病床を柔軟に活用す
る必要がある。
個別のコメントは別紙参照

令和4年9月26日以前は、都外居住者が自己採取し郵送した検体による新規陽性者分を除いており、また、令和4年9月27日以降は、空港・海港検疫にて陽性が確認され、都に報告された新規陽性者分を除いている。
「#7119」…急病やけがの際に、緊急受診の必要性や診察可能な医療機関をアドバイスする電話相談窓口
「救急医療の東京ルール」…救急隊による5医療機関への受入要請又は選定開始から20分以上経過しても搬送先が決定しない事案

【参考】VRSデータによる
都民年代別ワクチン接種状況
(令和4年9月27日現在)

都内全人口

1回目

81.1%

2回目

80.6%

高齢者(65歳以上)

12歳以上
3回目

63.9%

1回目

88.0%

2回目

87.5%

3回目

70.3%

1回目

93.2%

2回目

93.0%

3回目

89.5%

4回目

74.9%