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資料4 第3期特定保健指導『モデル実施』の到達点~効果検証研究「新潟モデル」が示す成果~(加藤参考人提出資料) (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23558.html |
出典情報 | 保険者による健診・保健指導等に関する検討会 効率的・効果的な実施方法等に関するワーキング・グループ(第1回 1/25)《厚生労働省》 |
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結果のまとめ
•
本研究は、過去の受診歴や健診データにおいて、4群間の研究参加者における差異が無く
、前向きランダム化試験でおこなった研究結果である
•
本研究におけるモデル実施は、下記の様なりプラスアルファがない実施プロトコールである
プラス
アルファ
•
3カ月後実績評価における2㎝2㎏減の対象者は、B群(36.0%)とD群(12.5%)間のみ有意差
が認められたが、翌年度健診時においては、各群間に有意差は認められなかった
•
保健指導の効果にはポイント数に依存する関係は存在せず、有効下限閾値は存在しな
かった
•
2cm, 2kgの達成者は、ポイント数の影響よりも、非達成者に対する追加支援の存在自体の
影響が最も強かった
10
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本研究は、過去の受診歴や健診データにおいて、4群間の研究参加者における差異が無く
、前向きランダム化試験でおこなった研究結果である
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本研究におけるモデル実施は、下記の様なりプラスアルファがない実施プロトコールである
プラス
アルファ
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3カ月後実績評価における2㎝2㎏減の対象者は、B群(36.0%)とD群(12.5%)間のみ有意差
が認められたが、翌年度健診時においては、各群間に有意差は認められなかった
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保健指導の効果にはポイント数に依存する関係は存在せず、有効下限閾値は存在しな
かった
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2cm, 2kgの達成者は、ポイント数の影響よりも、非達成者に対する追加支援の存在自体の
影響が最も強かった
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