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05【資料3】オミクロン株対応ワクチン情報提供資材(第二報・案) (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28434.html |
出典情報 | 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会(第38回 10/7)《厚生労働省》 |
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以下、「オミクロン株に対応した2価ワクチンの接種が開始されます【第1報】」の再掲です。 |可
【第1報】はこちらから一 |回
これまで2年間、年末年始に新型コロナは流行しています。2022年の年末までに、 重症化リスクの高い
高齢者等はもとより、若い方にもオミフロン株対応2価ワフチンによる接種を完了するようおすすめします。
(日本国内の新規感染者数(1日ごと) 〉
出典 : 厚生労働省ホームページ [国内の発生状況] をもとに作成
30万人
拡大イメージ) 2021年 拡大イメージ) 2022年
20万人
10万人 2020年 2021年 2021年 2021年 202 2022年
12月 1月 2月 12月 1月 2月
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1月 3月 5月 7月 9月 11月: 1月 』 3月 5月 7月 9月 11月 : 1月 』 3月 5月 7月 9月
2020年 へ、2021年 へ、2022年
ミクロン株対応2価ワクチンの
形 従来型ワクチンを上回るオミクロン株への効果が期待されています。
オミクロン株対応2価ワフクチンの追加接種には、オミクロン株の成分が含まれるため、従来型ワクチンと比較した場合、オミク
ロン株に対する重症化予防効果、感染予防効果、発症予防効果それぞれに寄写する免疫をより強く誘導します。
そのため、オミクロン株に対して、従来型ワフクチンを上回る重症化予防効果とともに、持続期間が短い可能性があるものの、
感染予防効果や発症予防効果も期待されています。
員 2価のワクチンであることにより、様々な新型コロナウイルスに反応します。
異なる2種類の抗原があることにより、誘導される免疫も、より多様な新型コロナウイルスに反応すると考えられます。
そのため、今後の変異株に対して有効である可能性がより高いことが期待されています。
(※4) 2022年8月現在の科学的知見を踏まえた専門家の議諭をもとに記載しています。今後、知見の蓄積等によりアップデートされる可能性があります。
出典 : 新型コロナワクチンの製造株に関する検討会 第二次取りまとめ
( 日本における新型コロナウイルス変異株の変遷(イメージ ) 〉
デルタ株流行期
ーーーーーーーーーーーーーーーーツ
オミクロン株流行期
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーツ
アルファ株流行期
ーーーーーーーーーーーーーーー>
_ |
2019年 2022年
オミクロン株対応2価ワフクチンの
ファイザー社及びモデルナ (接種後7日間に現れた症状 〉
出典:特例承認に係る報告書より改編
て 天K 三丸 で、
儲の2価ワフチンの薬軸党 発現割合 ファイザー社 モデルナ社
において、どちらのワクチンも | 50%以上 | 注射部位導痛 注射部位療痛、疲労
従来型ワフクチンとおおおね同 | 10こ50% | 疲労、筋内痛、頭痛、悪寒、関節痛 | 頭痛、筋肉痛、関節痛、リンパ節症、悪寒、悪心・叶
様の症状が見られました。 1こ10% | 下痢、発赤、腫須、発熱、貴吐 紅斑・発赤、腫且・硬結、発熱
〇ワクチンを受けるにはご本人の同意が必要です。
ワクチンを受ける際には、感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について、正しい知識を持っていただいた上で、ご本人の意思に基づいて接種をご
判断いただきますようお願いします。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に対して差別的な対応をすることはあってはなりません。
〇予防接種健康被害救済制度があります。
予防接種では健康被害(病気になったり障害が残ったりすること) が起こることがあります。 極めてまれではあるものの、なくすことはできないことから、
救済制度が設けられています。申請に必要となる手続きなどについては、住民票がある市町村にご相談ください。
新型コロナワクチンの有効性・安全性などの詳しい情報については、厚生労働省 「 、
ホームページの「新型コロナワクチンについて」のページをご覧ください。 厚労 コロナ ワクチン 検 索
ホームページをご覧になれない場合は、お住まいの市町村等にご相談ください。
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