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労働力調査(基本集計) 2022年(令和4年)8月分結果の概要 (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.html |
出典情報 | 労働力調査(基本集計)2022年(令和4年)8月分(9/30)《総務省》 |
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Ⅲ
季節調整値でみた結果の概要
1 就業者(季節調整値)
・就業者数は6730万人。前月に比べ4万人(0.1%)
の減少
・雇用者数は6046万人。前月に比べ5万人(0.1%)
の増加
表6 主要項目の季節調整値
(万人、%、ポイント)
季節調整値
8月
就業者
2 完全失業者(季節調整値)
・完全失業者数は175万人。前月に比べ1万人
(0.6%)の減少
・内訳をみると、
「自発的な離職(自己都合)」は
6万人(8.0%)の減少。
「非自発的な離職」は前月と同数。
「新たに求職」は5万人(11.1%)の増加
5月
-4
-2
12
3707
8
-10
10
-5
女
3023
-12
9
3
-11
-14
6046
5
-3
-8
-24
男
3281
11
-7
2
-18
女
2765
-7
6
-12
-4
175
-1
-4
0
4
男
104
-3
4
-2
-2
女
73
2
-6
3
6
非自発的な離職
43
0
-3
-2
5
自発的な離職(自己都合)
69
-6
2
-6
6
新たに求職
50
5
0
-1
0
完全失業率
2.5 -0.1
0.0
0.0
0.1
男
2.7 -0.1
0.1 -0.1
0.0
女
2.3
非労働力人口
(男女別)
・男性は2.7%と、前月に比べ0.1ポイントの低下
・女性は2.3%と、前月と同率
6月
6730
完全失業者
3 完全失業率(季節調整値)
・完全失業率は2.5%。前月に比べ0.1ポイントの低下
7月
男
うち雇用者
注)「非自発的な離職」は、「定年又は雇用契約の満了」及び「勤め先や事業
の都合」により離職した者である。
「新たに求職」は、「学卒未就職」、「収入を得る必要が生じたから」及び
「その他」の理由により新たに仕事を探し始めた者である。
対前月増減
実数
0.0 -0.2
0.1
0.2
4108
7
3
-15
-4
男
1500
-6
1
-7
-4
女
2605
13
-3
-9
-1
注)季節調整値の算出に当たっては、項目ごとに季節調整を
行っているため、内訳の合計は必ずしも総数に一致しない
(加法整合性は成立しない)。
図9 完全失業率(季節調整値)の推移
(%)
3.5
(%)
3.5
-男女計-
3.0
-男女別-
男
3.0
2.7
2.5
2.5
2.5
2.3
2.0
1.5
女
2.0
1.5
8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 (月)
(2022年)
(2021年)
(2020年)
(年齢階級別)
・男性の完全失業率は、
「15~24歳」、「35~44歳」及び
「45~54歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下
・女性の完全失業率は、
「15~24歳」及び「35~44歳」の年齢階級で、
前月に比べ上昇し、
「25~34歳」及び「45~54歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下
8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 (月)
(2020年)
(2021年)
(2022年)
表7 年齢階級別完全失業率(季節調整値)
(%、ポイント)
男女計
2022年 8月
実数
男
対前月
増減
実数
女
対前月
増減
実数
対前月
増減
2.5
-0.1
2.7
-0.1
2.3
15~24歳
3.9
-0.1
4.9
-0.4
3.3
0.3
25~34歳
3.6
0.0
4.2
0.1
2.9
-0.1
35~44歳
2.3
-0.2
1.9
-0.6
2.8
0.3
45~54歳
1.9
-0.1
1.9
-0.1
1.8
-0.2
55~64歳
2.9
0.3
3.2
0.4
2.3
0.0
65歳以上
1.3
-0.1
…
…
…
…
総数
0.0
注)65歳以上の男女別の完全失業率(季節調整値)は、完全失業者数が少
ないことから計算していない。
4 非労働力人口(季節調整値)
・非労働力人口は4108万人。前月に比べ7万人(0.2%)の増加
- 5 -
季節調整値でみた結果の概要
1 就業者(季節調整値)
・就業者数は6730万人。前月に比べ4万人(0.1%)
の減少
・雇用者数は6046万人。前月に比べ5万人(0.1%)
の増加
表6 主要項目の季節調整値
(万人、%、ポイント)
季節調整値
8月
就業者
2 完全失業者(季節調整値)
・完全失業者数は175万人。前月に比べ1万人
(0.6%)の減少
・内訳をみると、
「自発的な離職(自己都合)」は
6万人(8.0%)の減少。
「非自発的な離職」は前月と同数。
「新たに求職」は5万人(11.1%)の増加
5月
-4
-2
12
3707
8
-10
10
-5
女
3023
-12
9
3
-11
-14
6046
5
-3
-8
-24
男
3281
11
-7
2
-18
女
2765
-7
6
-12
-4
175
-1
-4
0
4
男
104
-3
4
-2
-2
女
73
2
-6
3
6
非自発的な離職
43
0
-3
-2
5
自発的な離職(自己都合)
69
-6
2
-6
6
新たに求職
50
5
0
-1
0
完全失業率
2.5 -0.1
0.0
0.0
0.1
男
2.7 -0.1
0.1 -0.1
0.0
女
2.3
非労働力人口
(男女別)
・男性は2.7%と、前月に比べ0.1ポイントの低下
・女性は2.3%と、前月と同率
6月
6730
完全失業者
3 完全失業率(季節調整値)
・完全失業率は2.5%。前月に比べ0.1ポイントの低下
7月
男
うち雇用者
注)「非自発的な離職」は、「定年又は雇用契約の満了」及び「勤め先や事業
の都合」により離職した者である。
「新たに求職」は、「学卒未就職」、「収入を得る必要が生じたから」及び
「その他」の理由により新たに仕事を探し始めた者である。
対前月増減
実数
0.0 -0.2
0.1
0.2
4108
7
3
-15
-4
男
1500
-6
1
-7
-4
女
2605
13
-3
-9
-1
注)季節調整値の算出に当たっては、項目ごとに季節調整を
行っているため、内訳の合計は必ずしも総数に一致しない
(加法整合性は成立しない)。
図9 完全失業率(季節調整値)の推移
(%)
3.5
(%)
3.5
-男女計-
3.0
-男女別-
男
3.0
2.7
2.5
2.5
2.5
2.3
2.0
1.5
女
2.0
1.5
8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 (月)
(2022年)
(2021年)
(2020年)
(年齢階級別)
・男性の完全失業率は、
「15~24歳」、「35~44歳」及び
「45~54歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下
・女性の完全失業率は、
「15~24歳」及び「35~44歳」の年齢階級で、
前月に比べ上昇し、
「25~34歳」及び「45~54歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下
8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 (月)
(2020年)
(2021年)
(2022年)
表7 年齢階級別完全失業率(季節調整値)
(%、ポイント)
男女計
2022年 8月
実数
男
対前月
増減
実数
女
対前月
増減
実数
対前月
増減
2.5
-0.1
2.7
-0.1
2.3
15~24歳
3.9
-0.1
4.9
-0.4
3.3
0.3
25~34歳
3.6
0.0
4.2
0.1
2.9
-0.1
35~44歳
2.3
-0.2
1.9
-0.6
2.8
0.3
45~54歳
1.9
-0.1
1.9
-0.1
1.8
-0.2
55~64歳
2.9
0.3
3.2
0.4
2.3
0.0
65歳以上
1.3
-0.1
…
…
…
…
総数
0.0
注)65歳以上の男女別の完全失業率(季節調整値)は、完全失業者数が少
ないことから計算していない。
4 非労働力人口(季節調整値)
・非労働力人口は4108万人。前月に比べ7万人(0.2%)の増加
- 5 -