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資料7-1 3-ヨードベンジルグアニジン (131I)にかかる開発要請について (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00022.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第50回 1/26)《厚生労働省》 |
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資料7-1
3-ヨードベンジルグアニジン(131I)にかかる開発要請について
3-ヨードベンジルグアニジン(131I)については、第 14 回医療上の必要性の
高い未承認薬・適応外薬検討会議で医療上の必要性が高いと判断され、当時の
段階において開発要請を行う適切な企業が存在しなかったことから、開発公募
が行われた品目である。
今般、富士フイルム富山化学株式会社が要望番号Ⅱ-6 にかかる開発を行い、
「MIBG集積陽性の治癒切除不能な褐色細胞腫・パラガングリオーマ」を適
応症として、3-ヨードベンジルグアニジン(131I)の製造販売承認を取得した
ことが確認された。これを受け、参考資料4-2「開発要請先企業の指定の考
え方について」のルールに照らして、富士フイルム富山化学株式会社が開発要
請先に該当することとなったことから、下記のとおり、対象企業に開発要請を
行うこととしたい。
要望番号
医薬品名
対象疾病
開発要請先
Ⅱ-5
3-ヨードベンジ
ルグアニジン
(131I)
神経芽腫
富士フイルム富山
化学株式会社
Ⅱ-7
同上
甲状腺髄様癌
同上
3-ヨードベンジルグアニジン(131I)にかかる開発要請について
3-ヨードベンジルグアニジン(131I)については、第 14 回医療上の必要性の
高い未承認薬・適応外薬検討会議で医療上の必要性が高いと判断され、当時の
段階において開発要請を行う適切な企業が存在しなかったことから、開発公募
が行われた品目である。
今般、富士フイルム富山化学株式会社が要望番号Ⅱ-6 にかかる開発を行い、
「MIBG集積陽性の治癒切除不能な褐色細胞腫・パラガングリオーマ」を適
応症として、3-ヨードベンジルグアニジン(131I)の製造販売承認を取得した
ことが確認された。これを受け、参考資料4-2「開発要請先企業の指定の考
え方について」のルールに照らして、富士フイルム富山化学株式会社が開発要
請先に該当することとなったことから、下記のとおり、対象企業に開発要請を
行うこととしたい。
要望番号
医薬品名
対象疾病
開発要請先
Ⅱ-5
3-ヨードベンジ
ルグアニジン
(131I)
神経芽腫
富士フイルム富山
化学株式会社
Ⅱ-7
同上
甲状腺髄様癌
同上