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【参考資料3】横田先生提出資料(厚生労働科学研究) (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28550.html
出典情報 救急医療の現場における医療関係職種の在り方に関する検討会(第1回 10/13)《厚生労働省》
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①雇用状況と負担軽減
1.救急救命士の雇用状況

救命救急センターの
救急救命士の雇用の状況(2021)※

改正前後(2021年4月・2023年4月)の雇用数
• 常勤・非常勤別
• 直接雇用、間接雇用(派遣)別

59
114

2.法改正の影響についての認識
雇用あり

(センター長への質問)

雇用無し

• 救急救命士が医療機関内で救急救命処置を実施できるようになったことは、救急救命
士を雇用するきっかけとなりましたか?
(センター長、看護師長

それぞれへの質問)

• 救急救命士が医療機関内で救急救命処置を実施できるようになったことで医師、もし
くは看護師の負担は軽減しましたか、それとも負担が増えましたか?
① 全体としての負担軽減
② 具体的項目ごとの負担軽減
令和3年度厚生労働事業費補助金「地域医療構想を見据えた救急医療提供体制の構築に関する研究」分担研究:救急医療に関わる医師の働き方について(横田裕行)

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