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資料4強度行動障害を有する者の地域支援体制に関する検討会について (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000195428_00060.html
出典情報 社会保障審議会 障害者部会(第133回 10/17)《厚生労働省》
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強度行動障害を有する者の地域支援体制に関する検討会
1.趣旨
○自閉症や知的障害の方で強度行動障害を有する者は、その特性に適した環境調整や支援が行われない場合には、本
人の困り事が著しく大きくなって行動上の課題が引き起こされるため、適切な支援の継続的な提供が必要である。
現状では、障害福祉サービス事業所では受入が困難なために同居する家族にとって重い負担となることや、受け入
れた事業所において適切な支援を提供することができず、意欲のある支援者が苦悩・疲弊し、本人の状態がさらに
悪化するなどの実情もある。
○このような状況や社会保障審議会障害者部会報告書(令和4年6月)における指摘を踏まえ、強度行動障害を有す
る者の地域における支援体制の在り方、支援人材の育成・配置ついて検討するため、「強度行動障害を有する者の
地域支援体制に関する検討会」を開催することとする。

2.検討事項

4.構成員

○強度行動障害を有する者の地域における
支援体制の在り方
○強度行動障害を有する者の支援人材の育
成・配置
○適切な支援を行うための評価基準の在り方

會田 千重
◎市川 宏伸
井上 雅彦
田中 正博
橋詰 正
樋口 幸雄
○日詰 正文

3.開催状況
第1回検討会(令和4年10月4日)
○主な検討事項について
○今後の検討の進め方等について
第2回検討会(令和4年10月25日予定)
○実践報告

(独)国立病院機構肥前精神医療センター 療育指導課長
(一社)日本発達障害ネットワーク 理事長
(一社)日本自閉症協会 理事
(一社)全国手をつなぐ育成会連合 専務理事
(特非)日本相談支援専門員協会 理事・事務局 次長
(公財)日本知的障害者福祉協会 副会長
(独)国立重度知的障害者総合施設のぞみの園研究部
部長
福島 龍三郎 (特非)全国地域生活支援ネットワーク 理事
松上 利男 (一社)全日本自閉症支援者協会 会長
渡邊 亘
札幌市保健福祉局 障がい保健福祉部 障がい福祉課
自立支援担当課長
◎座長、○座長代理

(五十音順・敬称略)

※ 月1、2回程度開催
令和5年3月を目途にとりまとめ予定
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