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参考資料4-14 新型コロナウイルス感染症に係る対応について(令和3年度第1回安全技術調査会資料1) (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28731.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会安全技術調査会(令和4年度第3回 10/25)《厚生労働省》 |
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【案1】
新型コロナウイルスワクチン接種者の採血制限
新型コロナウイルスワクチンの種類
採血制限の期間
メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン
接種後 48 時間※
※全身倦怠感、全身の筋肉痛等の全身性の副反応が認められた場合は、症状消失
まで採血を見合わせる(なお、アナフィラキシーについては発現後1年間又は
治療中である場合、及び 37.5℃以上の発熱がある場合には、採血前に実施す
る問診において採血の対象からは除外される)。
【案2】
新型コロナウイルスワクチン接種者の採血制限
新型コロナウイルスワクチンの種類
採血制限の期間
メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン
接種後 24 時間※
※全身倦怠感、全身の筋肉痛等の全身性の副反応が認められた場合は、症状消失
まで採血を見合わせる(なお、アナフィラキシーについては発現後1年間又は
治療中である場合、及び 37.5℃以上の発熱がある場合には、採血前に実施す
る問診において採血の対象からは除外される)。
また、今後、本邦においても接種が開始されると想定される、ウイルスベクタ
ーワクチン等のこれまで本邦で使用されてきたものとは異なるタイプのワクチ
ンについては、引き続きさらなる知見の収集を行うとともに、血液製剤の供給状
況、本邦におけるワクチンの開発状況等を注視した上で、改めて検討すべきと考
える。
(2)新型コロナウイルス既感染者の採血制限について
新型コロナウイルス既感染者について、令和 2 年 7 月 22 日安全技術調査会に
提出された浜口班の見解では、血液製剤の安全性及び既感染者の安全確保の観
点から、引き続き、知見の収集を行った上で検討が必要とのことであった。
改めて浜口班において、最新の知見を整理したところ、既感染者の回復後の症
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新型コロナウイルスワクチン接種者の採血制限
新型コロナウイルスワクチンの種類
採血制限の期間
メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン
接種後 48 時間※
※全身倦怠感、全身の筋肉痛等の全身性の副反応が認められた場合は、症状消失
まで採血を見合わせる(なお、アナフィラキシーについては発現後1年間又は
治療中である場合、及び 37.5℃以上の発熱がある場合には、採血前に実施す
る問診において採血の対象からは除外される)。
【案2】
新型コロナウイルスワクチン接種者の採血制限
新型コロナウイルスワクチンの種類
採血制限の期間
メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン
接種後 24 時間※
※全身倦怠感、全身の筋肉痛等の全身性の副反応が認められた場合は、症状消失
まで採血を見合わせる(なお、アナフィラキシーについては発現後1年間又は
治療中である場合、及び 37.5℃以上の発熱がある場合には、採血前に実施す
る問診において採血の対象からは除外される)。
また、今後、本邦においても接種が開始されると想定される、ウイルスベクタ
ーワクチン等のこれまで本邦で使用されてきたものとは異なるタイプのワクチ
ンについては、引き続きさらなる知見の収集を行うとともに、血液製剤の供給状
況、本邦におけるワクチンの開発状況等を注視した上で、改めて検討すべきと考
える。
(2)新型コロナウイルス既感染者の採血制限について
新型コロナウイルス既感染者について、令和 2 年 7 月 22 日安全技術調査会に
提出された浜口班の見解では、血液製剤の安全性及び既感染者の安全確保の観
点から、引き続き、知見の収集を行った上で検討が必要とのことであった。
改めて浜口班において、最新の知見を整理したところ、既感染者の回復後の症
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